仮称温泉愛好会+魅食倶楽部 2008年の活動


2008年12月13日(土)の活動
行先:天然温泉 三峰 岐阜県可児市大森1748-1 0574-64-0126
魅食:旬菜庵 季(とき)のラーメン
雑感:たまには足を伸ばして風呂に入りたいなぁ、という思いから、近場の日帰り風呂へ、妻と行って来ました。一応天然温泉らしいです。以前、協力隊OVの人たちが遊びに来てくれた時、候補に挙げていたところです。アパートから車で、どうでしょう、30分もかからなかったと思います。結構広い駐車場に車をとめ、中へ。下足箱の鍵を受付に出さないと、脱衣所のロッカーの鍵がもらえません。入浴料は、土日祝日は800円、平日だと700円のようです。「3のつく日は三峰の日・現金入浴料3%引き」の文字が目にとまりましたが、ポイント会員の特典でした。入会手数料を100円払えば会員になれるみたいですが、ポイントカードを1年使わずにいると失効するようで、年に1回以上行くかどうか微妙な現状では、入会するメリットがあるのかなぁ、という感じです。タオルなどは持って行きましたが、受付でも扱っているようです。券売機などはなく、直接受付での支払い、ただし出る時に後払いです。長い廊下を通って(途中、食事処やら癒し処やら髪切り処やら砂塩風呂やらあかすりエステやら、色々あります)脱衣所へ、受付でもらった鍵の番号のロッカーに服を入れて風呂場へ。内湯、露天、サウナ、色々あります。体を洗ってから(シャンプーやボディソープなどは備え付け有)、せっかくなので、一通り入ってみました。源泉かけ流しの「立山の湯」が、やっぱり一番良いですねぇ。気持ち良かったです。歩行浴「木曽の流れ」なんてのもあったので、ぐるぐる回ってみましたが、途中から入ってきたおじさんに追い上げられたので、早々に出ました。長く歩いていれば、結構な運動になりそう。あと、サウナにも入りましたが、5分くらいしか我慢できませんでした。十分温まって脱衣所へ、ドライヤーがあったので髪も乾かし(男湯には、普通のドライヤーしかなかったように記憶していますが、妻の話では、女湯には100円入れて使えるイオンドライヤーがあったそうです)休み処へ。テレビを見ていたら、妻が出てきました。お腹が空いたので、食事処で夕食、においにつられて食べたラーメンが、なかなか美味しかったです。食事の会計と入浴料をまとめて受付で払い、帰りました。また足を伸ばして風呂に入りたいと思った時に行ってみたいと思います。(1/16記)

2008年9月22日(月)の活動
行先:馬曲温泉 望郷の湯 (長野県某所) 0269-82-4028
魅食:風呂上りのコーヒー牛乳、併設食堂の食事、道の駅のアイスクリーム
雑感:ちょっと遅いお盆休み中、妻の実家(新潟)へ帰省している時に行ってきました。車で、どれくらいだったかなぁ、2時間か3時間くらいかかった気がします。ナビが付いてない車で出かけたので、コンビニで地図を買って、久し振りに地図を見ながらドライブしました。「望郷」というだけあって、そこそこ標高のある場所にあります。近くに宿泊施設もあるようです。日帰り温泉の入場券は500円、内湯・野天風呂共に、男女各1です。野天には、洗い場もシャンプー・リンスもボディソープも何もなく、洗面器があるだけです。内湯には、リンスインシャンプーとボディソープがあります。どちらも無料の鍵付きロッカーがあります。内湯と野天は離れていて、一度服を着ないと行き来できません。面倒だったので、今回は野天しか入りませんでした。お風呂は岩風呂で、結構広いです。女性の風呂との境の近く以外は、綺麗な景色が望めます。天気も良く、気持ちよく入浴できました。温まって風呂からあがり、コーヒー牛乳を飲みながらまったりしていると、妻が出てきました。一緒に食べた昼食は、空腹も手伝って、美味しかったです。新潟に戻る途中、道の駅に寄り、かぼちゃのアイスクリーム(確かかぼちゃだった)を食べながら帰りました。今度行く時は、内湯にも入ってみたいです。[余談:妻の実家の割と近くにある「恋人岬」に、恋人だった時には行ったことがなかったのに、夫婦になってから初めて行ってみました。いたるところに南京錠がかかってて、しかもそれが錆びてたりして、なんだかなぁ、という場所でした。夕日は綺麗でした。](1/14記)

2008年9月15日(月)の活動
行先:クアガーデン露天風呂 岐阜県下呂市湯之島894-2 0576-24-1182
魅食:Gグルメ(トマト丼)
雑感:以前、行ったことあるところですが、連れて行った人が違うので、書いてみました(前回の詳細はこちら参照)。今回は、やはり協力隊関係ですが、同期の隊員のHさんが遊びに来たので、妻と3人で日帰り温泉に行ってきました。軽ワゴンで、前回同様河原の駐車場に車をとめ、お風呂へ。詳細は、よく覚えてないのですが、樽風呂のお湯がほとんどなかったことは覚えています。あと、蒸し風呂はやっぱり気持ち良かったですねぇ。十分温まって、休憩所でまったりしていると、Hさんと妻が来ました。お風呂で、Hさんの大学時代の後輩に偶然会ったそうです。Hさんは、東京から来てたんですが...世間は狭いですねぇ。その後、合掌造りの家がある公園まで移動、そこで昼ごはんを食べました。県内に住んでいながら、まだ食べたことがなかったGグルメ(下呂グルメ)、やっと食べられました。トマト丼、美味しかったです。食後、時間的に多少強行軍でしたが、郡上に移動、前に来た時にとめた有料駐車場に車をとめ、近くを散歩。宗祇水を見たり、祭りの時に若者や仮装した人たちが飛び込む橋を見たり、和紙のお店を見たり、名物の肉桂飴を買ったりしていたら、あっという間に時間が過ぎ、暗くなってきたので車に戻り、帰途につきました。ちょっと慌しかったけど、Hさんは満足してくれた模様。また遊びに来てね〜。(1/13記)

2008年5月30日(土)〜6月1日(日)の活動
行先:湯屋温泉 泉岳館 岐阜県下呂市小坂町湯屋温泉 0576-62-3010
魅食:宿の食事
雑感:初県内秘湯です。「下呂」とは名ばかりで、旧下呂町中心街から車で1時間くらいの旧小坂町にある宿です。近くに有名な巌立があります。以前妹と行った「ひめしゃがの湯」も近くにあります。泉質は、この辺り一帯がそうなんでしょうね、低温の炭酸泉です。源泉を飲むと、少しピリピリします。味は「ひめしゃが」で飲んだよりマシだと感じましたが、多分気のせいです。お風呂は、内湯が男女1つずつ、貸切露天風呂が1つです。もともと源泉の温度が低いので、沸かしているのでしょうけど、あまり熱くなく、どちらかというとぬるめ、しかし、その分長く入っていられるし、あと温泉の成分が良いのでしょうね、風呂から出ても、全然湯冷めしませんでした。貸切の露天風呂は、何度入っても良く(但し1回30分くらい。洗い場がなく、ただ湯につかるだけなので、そんなに長く入っていられないと思われる)、夕方と朝の2回入りました。内湯は岩風呂、源泉を水風呂みたいな感じで溜めていましたが、鉄臭いのがきつかったのと、やたら冷たく感じたので入れませんでした。風呂のあとは夕食、部屋でとりました。地ビールを飲んだのですが、粋な出し方をしてきましたねぇ。料理は美味しかったです。朝食は、広間でとりました。2日目は、宿周辺の散策をし、巌立へ移動、近くの滝を見に行きました。フィトンチッド、マイナスイオン浴びまくり。そんなわけで、充実した休日を過ごせました。(1/9記)

2008年4月6日(日)〜7日(月)の活動
行先:信州高山温泉郷蕨温泉 旅館わらび野 長野県上高井郡高山村蕨温泉 026-242-2901
魅食:宿の食事
雑感:長野の善光寺大本願で結婚式、近くのTHE FUJIYA GOHONJINで披露宴をしたあとに、1泊してきました。2回目のお泊まりです(前回は2007年9月23日)。式の準備でバタバタしてたからか、日本秘湯を守る会のスタンプ帳を忘れました(あとから郵送でOKでした)。ここの温泉は、お湯が本当に気持ち良いです。おすすめです。今回も外の日帰り風呂に入れなかったです。またの機会に。夕食の時、女将さんに善光寺で式を挙げて来たことを言うと、おめでたい色の食べ物を添えてくれました。ありがとう。妻と2人でのんびりして、小旅行に出発しました。(12/16記)

2008年1月4日(金)〜5日(土)の活動
行先:二人静
魅食:宿の食事
雑感:昨年11月に入籍したものの、離ればなれに暮らしていた妻を、実家から奪って(笑)くる途中に寄りました。たまには奮発して高い宿を、ということで、この宿を選択、かなり良いところです。本邸と離れがあるんですが、本邸に泊まりました。離れは、建物は新しいようですが、温泉に入るため、寒い外を歩かなくてはいけないようです(温泉は本邸にしかない模様)。 2日目は、ロープウェイで千畳敷へ行ってきました。一面の雪景色!富士山が見えたのには、ちょっと感動。ここは、四季を通して楽しめる、とのことなので、また違う季節に来てみたいです。(12/16記)


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