仮称温泉愛好会+魅食倶楽部 2007年の活動


2007年11月3日(土)〜4日(日)の活動
行先:信州・松本 美ヶ原温泉 鄙の宿 金宇館 長野県松本市里山辺131-2 0263-32-1922
源泉名:御母屋源泉組合 第2源泉
湧出地:長野県松本市大字里山辺山下128番地の2
泉温:38.3℃(調査時における気温 25℃)
泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性温泉)
知覚的試験:ほとんど無色澄明、無味無臭。
水素イオン濃度:pH 8.6
適応症:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進
源泉の引湯(供給)方法:パイプ送湯
給湯方式:源泉かけ流し(放流式)循環ろ過装置利用
加水の有無:無
加温の有無:有(源泉温度が低いため)
入浴剤・殺菌剤の有無:入浴剤無・殺菌剤有「塩素剤」「紫外線照射」(レジオネラ属菌対策として)
魅食:宿の食事、そば処「やまが育蔵」のざるそば
雑感:長野駅から高速を使い、2時間ちょっとで宿到着。趣のある入口・受付です。時間も時間だったので、まず夕食、襖で間仕切られた個室での食事、椅子に座って食べられたので楽でした。一品一品の量は少ないのですが、品数が半端ない。そして、どれも美味いです。腹一杯で部屋に戻り、一休みしてから風呂へ。貸切の風呂を用意してもらっていたんですが、先客があり、一般の風呂に入りました。夜は、男湯が岩風呂付で、女湯が露天風呂付です。脱衣所はそれほど広くなく、籠はありますが、鍵のかかるロッカーはありません。内湯も岩風呂も、熱過ぎずぬる過ぎず。お湯は、無色透明無臭です。内湯につかったあと、外の岩風呂へ。思っていたほど奥行きがありませんでした。温まって、部屋へ。今回も、眠くなったら寝て、目が覚めたら時に起きる、でした。毎日こうだったら良いなぁ。朝食も美味しくいただき、朝風呂へ。昨日は女湯だった露天風呂付です。内湯の湯口が、あれは何でしょうねぇ、鬼の顔のようなものの口からお湯が出てました。露天は、木が結構あって、思っていたより空が狭く感じました。お湯は、昨日の風呂よりやや熱めに感じましたが、体調によっても感じ方が違うでしょうから、誤差の範囲ではないでしょうか。部屋に戻り、身支度をしてチェックアウト、宿の人に見送られて出発。また来たくなる宿でした。帰りは、松本城を見て、近くの蕎麦屋で蕎麦を食べて(ここのざるそばも美味かった)、帰路につきました。来月は、活動が休みかも知れません。もしどこかに行ったらUPします。(11/18記)

2007年10月7日(日)〜8日(月)の活動
行先:信州・霊泉寺温泉 和泉屋旅館 長野県上田市霊泉寺温泉 0268-44-2011
源泉名:霊泉寺温泉
湧出地:長野県小県郡丸子町大字平井字唐沢口2525-1
温泉の温度:源泉 34.6℃、公共の浴用又は飲用に供する場所 41℃
知覚的試験:ほとんど無色澄明、苦味を有す。
水素イオン濃度:pH 8.3
温泉の泉質:単純泉(弱アルカリ低張泉)
加水:無し
加温:有り(源泉の温度が低いため。浴用に用いるため。)
循環:有り(源泉の温度が低いため加温と消毒(レジオネラ菌)をするため循環濾過(砂濾過)しております。)
消毒:レジオネラ菌消毒のためバストップJ(錠剤) 日本曹達株式会社
飲用:洗い場、洗面所、シャワー等の蛇口、湯口
魅食:宿の食事(特にマツタケの土瓶蒸し)、ル・ヴァンの天然酵母パン
雑感:長野駅から、国道18号→県道65号→国道254号を経由し、約2時間で宿へ。渋滞がなければ、30分くらいは短縮できたはずです。宿は、かなり年季の入った建物、入って正面に秘湯の会の提灯がありました。通された部屋は、6畳2間、布団が既に敷いてありました。夕食前に、とりあえずお風呂、脱衣場に籠はありますが、鍵はありません。内湯1つ、露天1つ、温度は適温。湯口から出るお湯は、熱くありません。内湯の湯口には、コップが置いてあります。味もにおいも、ほとんどありません。露天は、結構深いです。天気が良くて、星が見えました。ただし、メガネもコンタクトもなしで入ってたので、夏の大三角がようやく見えたくらいでした。洗い場のシャワーは、味のある年代モノ。首のみが動きます。リンスインシャンプーとボディーソープは備え付けられています。風呂上り、少ししてから部屋で食事、どれもこれも美味しいです。山菜尽くしの中でも、マツタケの土瓶蒸しは絶品です。食後、貸切風呂へ入ってみました。利用は無料で、空いていれば入れるようです。定員3人ということでしょうか、小さな丸い浴槽に、1段高くなって腰掛けられる半円の部分が3ヶ所あります。脱衣所も、それ相応に必要最小限の広さです。洗い場は、無いに等しく、シャワーなし、カラン1つだけです。風呂から上がり、宿周辺のパンフレットをもらいにフロントへ行ったら、宿の人の子供がいて、少し遊びました。コウタロウ君、4歳。部屋に戻って、眠くなったら寝て、目が覚めたら起きる、理想の睡眠です。朝食は、割と質素です。食後、再度風呂へ、内湯入りおさめ。10時チェックアウトですが、1時間くらいはゆっくりしてってもらって構わないですよ、とのありがたいお言葉(実際はそんなに長居しませんでしたが)。秘湯ワインを買い(家に帰ってから飲んでみたら、なかなか美味)、宿の方々に温かい見送りをしていただき、雨の中出発。近くの無言館を見て、上田市内の旧市街の中にあるパン屋さん「ル・ヴァン」で昼食、天然酵母のパンと、温かいスープ、美味しかったです。(11/12記)

2007年9月23日(日)〜24日(月)の活動
行先:信州高山温泉郷蕨温泉 旅館わらび野 長野県上高井郡高山村蕨温泉 026-242-2901
泉質:カルシウム、ナトリウム、硫酸塩泉
効能:神経痛、五十肩、打ち身、痔疾、慢性消化器病、冷え症、火傷、動脈硬化、等
源泉の引湯(供給)方法:パイプ送湯
給湯方式:貯湯槽を設置して利用
加水の有無:なし
加温の有無:あり(源泉温度が低いため)
入浴剤・殺菌剤の有無:なし
魅食:宿の食事(特にマツタケの土瓶蒸し)
雑感:今月はありがたいことに連休が2回あったんですが、その2個目の連休に秘湯の宿へ行ってきました。11時頃に新潟のMさんと長野駅で合流、美味しい信州蕎麦を食べ、買い物をし、埼玉からわざわざ来てくれた友達とお茶をして、宿へ。長野駅から車で約1時間のドライブ、18時過ぎに到着。日帰り温泉施設が併設されており、宿の受付でチケットを渡されましたが、とりあえず夕食。なぜかお腹が張っていて、完食できなかったのが残念で、申し訳なかったのですが、全部美味しかったです。ししとうの天ぷらが激辛でした。食後、部屋で一服し、館内のお風呂へ、20時で男女湯入替ということで、行った時は、露天風呂付が男湯でした。脱衣所には、かごがなくロッカーのみ、風呂場には、シャワーが2つ、カランのみが2つ、浴槽はやや小さめ、でも部屋数を考えると、妥当な設備だと思います。お湯の温度は、自分にとっては適温、湯口の温度は、やや高め。内湯の浴槽を横切り、網戸を開けて露天風呂へ、岩風呂で温度も適当、湯口は内湯ほど熱くないです。全体的に良いお風呂なんですが、唯一つ、ボイラーの音が少々気になりました。ちなみに、併設の日帰り温泉施設は21時までということで、せっかくチケットをもらったのですが、いけずじまい。早々に布団に入って就寝。2日目の朝も、布団の中でうだうだしていて、お風呂に行けず、うーん、また機会があれば。朝食も美味しく、量も適当、しっかり食べられます。旅館のスタッフの対応が、とても気持ちよく、また行きたくなる宿です。ということで、11月には、親を招待する予定です。ちなみに10月の連休の我々の活動(笑)は、上田市の秘湯の予定。乞うご期待。(9/30記)

2007年8月12日(日)〜15日(水)の活動
行先:松之山温泉 凌雲閣(13日泊、以下温泉に関する記述はこの温泉のもの) 新潟県十日町市松之山天水越81 025-596-2100
柏崎海洋センター SEA YOUTH雷音(12・14日泊) 新潟県柏崎市西港町12-11 0257-22-5969
源泉名:松之山温泉 鏡の湯
源泉所在地:新潟県東頸城郡松之山町大字天水越73-3
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
泉温:84.2℃(気温 28℃)
湧出量:17.3 L/分(掘削による自噴)
知覚的試験:無色透明で油様臭を有する
pH:7.3
浴用の一般的適応症:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
泉質別適応症:きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病
魅食:宿の食事(特にイワナシのゼリー)
雑感:お盆休みを利用して、新潟の温泉に行ってきました。前後1日ずつをユースで過ごし、ちょこっとゆったり贅沢旅です。12日朝、最寄駅を出発、高山本線・太多線と乗り継ぎ、中央本線の特急しなのに乗車。切符を買う時に、指定席が満席で自由席特急券しか買えなかったので、最初からシートに座ることは断念、持参の折りたたみ椅子で、デッキに座って行きました。長野からは信越本線に乗って直江津まで、13時頃にMさんと再会。お久し振り〜。今回は定刻に着きました。高速で柏崎へ、途中のサービスエリアで昼食。1ヶ月ぶりに見た被災地は、落ち着きを取り戻しつつあるように見えましたが、やはりいたるところに傷跡が残っていました。ユースにチェックインして、少し休憩したあと、Mさんは夜勤に出動。自分は、柏崎駅前通りにあるナンバーワンで本を読みながらコーヒータイム。2時間くらいまったりさせてもらいました。店を出て、近くのモスバーガーで夕食を買い、海岸へ、残念ながら夕日は沈んでしまったあとでしたが、海を見ながら食事。ユースに戻り、展望浴室へ。明るいと、海が見えるのでしょうけど、暗くなってたので、何も見えず。部屋に戻り、本を読んだり、流星群を見ようとしたり(ちょうどこの日はペルセウス座流星群の極大日でした)、うとうとしたりして時間を過ごし、日付が変わってからMさんを迎えに行きました。お仕事ご苦労さんです。帰りに、ちょっと海の近くに車を停めて、流星群を見ました。結構流れましたねぇ。宿に戻って、就寝。13日、午前中はMさんの部屋の片付け手伝いです。といっても、もしまた地震が来た時にも大丈夫なように、棚を固定して、テレビが吹っ飛ばないようにロープで縛ってきたくらいかなぁ・・・。作業の合間と終わってから、微妙な昼食をとり、温泉に向けて出発。ナビに従って、松之山温泉を目指します。途中迂回路が1ヶ所あったんですが、予定到着時刻より早く宿に着きました。まずはお風呂。夕食までの時間は、男性が大浴場、女性が中浴場(?)です。広い浴槽は熱めのお湯で満たされており、湯口からは源泉が流れ落ちています。柄杓があったので、飲んでみましたが、さすが泉温の高い源泉、熱くて熱くて、冷まさないと飲めません。そして、味は、なんとも言えない味、苦いというかしょっぱいというか、とにかく美味しくはないです。でも、良薬口に苦し、というからなぁ。そんな源泉が注ぎ込む浴槽は、温度は高めなんですが、入っていると、なんでしょうね、さっぱりするんですね。さすがは日本三大薬湯のひとつです。そんなお風呂にゆったりつかって、夕食へ。大変な品数です。食べても食べても、次から次へとお皿が運ばれてきます。でも、満腹にはなっても、そんなに苦しくないんです。この宿の料理は、ほとんどが、料理長自ら山に入って採ってきた山菜で作られているそうです。肉を使ってない料理が、胃に負担をかけないということを、身をもって実感したのでした。そんな料理の中でも、一番のお勧めは、箸休めの「イワナシのゼリー」。焼酎漬けにしたイワナシをゼリーで固めたということですが、あまりの美味しさに、Mさんの分まで半分いただいてしまいました。食後、部屋に戻ると、布団が敷かれていたんですが、こんな光景、初めて見ました。掛け布団が、オレンジのタオルケットなんですよ。いやー、衝撃を受けると共に、面白くてしばらく笑ってました。前日やや寝不足だったので、爆睡。14日、朝食を美味しくいただき、昨日入ってない中浴場に入ってから、宿出発。まずは、松之山といえば「しんこもち」らしいので、家の土産を購入。新粉だけのものと、ヨモギ入りのものをミックスで買いました。その後、町内の美人林へ。ブナ林です。森林浴なんて久し振りで、とても気持ちよかったです。次は、津南町ひまわり広場へ。満開のひまわりの中の迷路を、汗だくになって歩き回りました(笑)。ところどころ、ひまわりに「顔」があるのが楽しいですね。中越沖地震の募金箱の前にひまわりの種があったので、募金をして1袋もらってきました。来年蒔いてみよう。そしてそして、ひまわり畑とセットになっているのが、名水百選にも選ばれている「龍ヶ窪」。ペットボトル片手にレッツゴー。とめどなく流れる湧き水で手を洗うと、とても気持ち良いです。神社にお参りし、エメラルドグリーンの池を見てから、水を汲んで車に戻りました。昼食は、津南町内のそば処「とみざわ」で、Mさんお勧めの天ザルを食べました。待ってでも食べる価値はありますね。腰がある蕎麦に美味い天ぷら、また食べたいです。帰りは、1ヶ月前に地震直後に通った道、だいぶ整備されていましたが、沿道のつぶれたままの家を見ると、心が痛みます。柏崎に着き、ナンバーワンで一服してから、海へ、この日は夕日が見られました。そしてユースにチェックイン。12日と同じ部屋でした。展望風呂に行くのが面倒だったので、部屋の風呂でシャワーを浴び、早々に就寝。15日、Mさんに柏崎駅まで送ってもらい、今回はそこでお別れ。また来月〜。駅について、柿崎までの代行バスがすぐ出るようだったので乗車。柿崎から直江津までは信越本線、直江津でその先の切符購入。特急しなのは、やっぱり満席だったので、デッキで持参の折りたたみ椅子に座って行きました。移動時間が長かったので、行きと帰りで本を3冊半くらい読みましたかねぇ、久し振りに本の虫でした。さてさて、今回も秘湯の宿でしたが、来月も秘湯の宿に行く予定、今から楽しみです。(8/26記)

2007年7月15日(日)〜16日(月)の活動
行先:美ヶ原温泉 和泉屋善兵衛 長野県松本市里山辺451 0263-32-2043
源泉名:湯の原第2.3.4.5源泉の混合泉
泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張高温泉)
泉温:42.2℃
水素イオン濃度:pH 8.6
適応症(浴用):神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
魅食:宿の食事、温泉コーヒー
雑感:中越沖地震のせいで、記憶がすっとんでますけど、思い出せる範囲で書きますね。思えば、家を出発する前から嫌な予感がしてたんですよね。各地に爪跡を残していった台風4号、列車の運行にも支障が出ました。最寄の駅であるJR美濃太田駅で、運行状況を聞いたんですが、中央線の状況はわからない、との回答、とりあえず多治見駅まで行ってみると、中津川駅から先が止まってて、復旧のめどがたっていない、とのこと。松本駅で待ち合わせのMさんに、激しく遅れる旨の連絡をし、待っている間に献血をしました。で、昼頃の列車に乗って、ようやく松本駅到着。Mさん、お待たせ〜。で、駅の駐車場から、Mさんの車を出す時に、またトラブル。前の車が、料金支払いの機械のところで止まってるので、何事かと見に行ったら、1万円札が入らない、とのこと、手持ちでは両替できなかったので、近くの店に走りました。あとから考えたら、前の車の人が自分で両替に行けば良かったんじゃん、と思いましたが。さて、ようやく出発、Mさんの知り合いの家にお邪魔して、コーヒーとおやつをご馳走になりました。まったりした時間を過ごさせていただいて、宿に向けて出発、旅館に着いて、まず露天風呂、脱衣場と浴槽が同じ空間にある風呂場、良い感じです。つかるだけで出て、夕食、部屋での食事でした。美味しい料理を腹一杯食べ、少し休んでから、足湯へ。底にある石の感触が気持ちいいです。その後、空いていれば貸切風呂へ、と思ったのですが、あいにく使われていたので、内湯で頭と体を洗ってお湯につかりました。風呂から出て、飲泉処で温泉の味見。微妙。飲泉処の向かいには、蕎麦打ち処があって、仕込みの時間には、実演が見られるようになっています。部屋に戻って就寝、次の日の朝は、広間で食事、食後、温泉で淹れたコーヒーをロビーでいただきました。美味しかった〜。チェックアウトを済ませ、いざ美ヶ原観光へ。と思いきや、峠にさしかかったところで、Mさんの携帯に電話が、地震でかなりの被害を受けたらしい。旅行どころではなくなり、一路新潟へ急ぎました。高速は途中で通れなくなっている、休憩した道の駅で強い余震に見舞われる、被災地ではいたるところで住宅が崩壊し、道路も波打っている、避難所はやや混沌としている、結局、慌てて駆けつけたはいいけど、何も出来ない自分はお荷物でした。被災された皆さんが、一日も早く通常の生活に戻れるよう、祈るくらいしかできません。と、今回はそんな温泉愛好会でした。(8/19記)

2007年6月16日(土)〜17日(日)の活動
行先:白川温泉 飛水館 岐阜県加茂郡白川町川岐492-4 0574-72-1414
温泉名:白川口鉱泉
泉質:単純硫黄泉
温泉の温度:湧出地で摂氏16度(利用場所で摂氏43度)
適応症(浴用):神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、高血圧症、動脈硬化症、慢性皮膚病、きりきず、糖尿病
魅食:宿の夕食の冷製スープ、ハーゲンダッツのマンゴーアイス、うな好のうな丼、風見鶏のパン、ナンバーワンのコーヒー豆
雑感:今月は連休がないので、土曜日の仕事が終わってから、近場の温泉に行ってきました。新潟のMさんには、遠路はるばるお越し頂き、ありがたい限りです。18時頃、最寄の駅でピックアップして、19時前には宿到着。部屋に荷物を置くや否や、間髪入れずに別室に案内され、夕食開始。唯一説明を受けた、野菜の冷製スープ、美味しかったので、魅食にしておきます。食後、少し散歩。車が通れない橋がライトアップされてたんですが、虫が異常に集まっていて、とても渡れませんでした。コンビニでアイスを買い食いして、宿に戻りました。先月に引き続き、今回も貸切風呂に入ってみました。岩風呂の「もみじの湯」は、たまたま今日は入れなかったみたいで、檜の「飛泉の湯」に入りました。脱衣所には、籠が6つあるので、6人までOKということなのでしょう。家族で入っても大丈夫です。浴槽も、それなりの広さ、ただし、洗い場は2人分です。リンスインシャンプー、ボディソープは備え付けられています。水栓はプッシュ式で、出しっ放しにしたい時は、やや不便です。名目は露天風呂になっていたはずですが、がっちり屋根があり、壁が開けているのは、一方だけ、そこも木が茂っていて、空もロクに見えません。木々の間から、さっき見た橋やら近くの駅やらが見えるので、そこから丸見えになるのを防いでいるのでしょうけど、もう少しやりようがある気がします。部屋に戻ってゴロゴロ、割と熟睡できたような気がします。2日目、朝食をとって宿を出発、お茶屋さんと道の駅に寄って、我が家に到着。ほとんどお客さんのない我が家に、よくぞおいで下さいました、Mさん(笑)。少し話をして、家を出発、隣町のうなぎ屋さんで昼食。とても混んでましたが、美味しいから流行るんでしょうね。その後、さらに隣町のカフェへ、コーヒーを飲んでいくには、ちょっと時間がなかったので、パンを買って、Mさんを駅まで送りました。また1ヵ月後に会いましょう。家に帰ってから、パンを食べたら美味しかったですねぇ。Mさん土産のコーヒー豆で淹れたコーヒーも、美味かったです。そんなこんなで、バタバタした2日間でした。来月はもう少しゆっくりしたいと思います。(6/22記)

2007年5月5日(日)〜6日(月)の活動
行先:笹倉温泉 龍雲荘 新潟県糸魚川市大平5804 025-559-2213
源泉名:笹倉温泉 龍雲の湯
泉質:ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物泉
泉温:51.8℃(気温5.8℃)
湧出量:未測定
知覚的試験:無色透明無臭無味
水素イオン濃度:pH値:8.2
ラドン(Rn):未測定
適応症(浴用):神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進(以上、一般的適応症)、やけど、きりきず、慢性皮膚病(以上、泉質適応症)
適応症(飲用):糖尿病、通風、肝臓病、慢性消化器病
魅食:宿の食事
雑感:2月に行ったお宿に、再び訪れました。今回は、大浴場・露天風呂に入るのは当然のこと、貸切風呂にも入ってみました。フロントに、あらかじめ入りたい時間を告げておき、その時間になったら鍵を借りに行き、いざ風呂場へ。扉が開け辛い(笑)。フロントで言われたとおりです。脱衣所も、風呂場も、2人がちょうどくらいの大きさ。シャワーは1つ、シャンプー・リンス・ボディーソープの類は備え付けあり。浴槽は、桧か何か、多分全部木だと思います。内湯1つのみ、足を伸ばして入れるから、よしとしましょう。露天風呂があれば、なおよかったなぁ。汗が出るまで温まり、出ました。風呂上りの冷水は、相変わらず美味い。そして、食事も美味しかったですよ。季節の料理が食べられるお宿は良いですね。次は夏に行けたらいいなぁ。

2007年4月7日(土)〜8日(日)の活動
行先:たつの荒神山温泉 たつのパークホテル 長野県上伊那郡辰野町樋口2396-20 0266-41-2001
泉質:ナトリウム−炭酸水素塩温泉(炭酸水素塩泉温泉)
泉温(源泉):37.2℃
適応症(浴用):神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後の回復、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病
源泉の引湯(供給)方法:パイプ送湯
給湯方式:循環ろ過装置利用(浴槽の汚れなどを除くため)
加水:有(温度調節のため)
加温:有(源泉温度が低いため)
入浴剤・殺菌剤:殺菌剤有(塩素系)
魅食:風呂上りのフルーツ牛乳、宿の食事
雑感:先月の予告どおり、桜を絡めて温泉に行ってきました。とはいえ、ちと時期が早かったです。塩尻駅で、新潟からのMさんと合流、梅庵で美味しいそばを食べてから、高遠の桜見物。まだ4〜5分咲きでした。公園内を散歩して、ホテルに向かいます。小高い丘の上の公園の中にあるホテル、かわいらしい外観の建物です。食事の前に、とりあえず風呂に入ります。脱衣所の入口脇に、男女共通の貴重品入れがあります。脱衣所には、かごのみ、洗面化粧台にはドライヤーがありました。風呂は、内湯が源泉風呂・大浴槽、外湯が岩風呂風露天風呂の3つです。源泉風呂は、温度が低いので、水風呂代わりに使えます。大浴槽は、一部バイブラ風呂・打たせ湯になっています。打たせ湯は、3口あるうちの2口から湯が出てました。外湯には、大浴槽を通らないと出て行けないつくりになっています。露天風呂はかなり熱めです。そして、外から丸見えです。長椅子があり、ねそべってクールダウンできます。風呂場のシャワーは、7つか8つ、シャンプー・リンス・ボディソープ・石鹸(炭のものと普通のもの有)は備え付けられています。立浴用のシャワーは2つあります。各浴槽を渡り歩き、温まってから出ました。脱衣所の外に、飲み物の自販機があったので、購入。小銭を持ってきてて良かったです。その後、夕食。腹一杯。次の日は、ホテルのすぐ近くの池の周りを散歩、その後、昼食をとるため、かやぶきの館に移動、名物料理らしい「鯉丼」を食べました。美味しかったですねぇ。今回も、温泉良し、料理良しの旅行でした。来月は、リピーター企画、2月に行った宿へ、春の料理を食べに行ってきます。

2007年3月10日(土)〜11日(日)の活動
行先:中の湯温泉旅館 長野県松本市安曇中の湯 0263-95-2407
源泉名及び湧出地:長野県松本市安曇4467 中の湯(本館泉)
泉温:55.1℃(気温16.5℃)
湧出量:− L/min
知覚的試験:無色、やや白濁を呈し、硫化水素臭を有す。
水素イオン濃度:pH 6.3
ラドン(Rn):未測定
泉質:単純硫黄泉(硫化水素型)(低張性中性高温泉)
適応症(浴用):神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症
魅食:宿の食事、イチゴ狩りのイチゴ(あんずの里 アグリパーク)
雑感:今月も行ってまいりました、日本秘湯を守る会会員の宿へ。今回は、信州上高地の玄関口の宿です。何もこんな寒い時に…と、自分でも思うんですけどね…高原歩きは、またの機会にして、今回は雪見風呂ということで。泊まったお宿は、長野と岐阜を結ぶ「安房トンネル」の上にあります。そう、峠越えの道の途中にあるんです。今回は、松本駅までJRで行き、新潟から来てくれたMさんの車に乗っかってドライブ。途中、道の駅に寄って、17時頃に宿到着。貸切の洞窟風呂「卜伝(ぼくでん)の湯」には、ちと間に合わんかった…また機会があれば。ご飯の前に、まずお風呂。内湯は、熱めとちょうど良い温度の2つの浴槽、露天は岩風呂です。温度はちょうど良いか、やや熱め、雪をかぶった穂高を見ながらゆったり入れます。自分のほかにも何人か入っていたんですが、世間話に花が咲いていました。今年は雪が少ないから、軽装で河童橋までは行けるとか何とか。やっぱり普通は山歩きの人たちが泊まる宿なんだろうなぁ。我々のように、温泉が目当てで来る人は、あんまりいないんだろうなぁ。まぁいいや。気を取り直し、設備観察。シャワーは幾つだったかなぁ、10個はなかったような、もう忘れてしまいました。リンスインシャンプー、ボディーソープは備え付け有り。脱衣所には、服を入れる籠だけ、貴重品は部屋の金庫ですな。温まって、宿の夕食。品数も多く、美味しい。デザートまで完食、いやー、腹一杯。食後、もう一度風呂に入り、就寝。次の日、外を見てびっくり、一晩で雪が40cmくらい積もりました。これじゃあ、山歩き目的で来た人たちも、身動きがとれないでしょうねぇ。朝食をとり、宿出発。雪に埋まっている車を掘り出して、本日の目的地、イチゴ狩りへ。記録を見ると、2002年3月に行ったきりなので、5年ぶりやなぁ。当時の失敗(スタートダッシュで食べ過ぎて10分で腹一杯)を反省し、ゆっくり食べてたら、そんなに苦しくなることもなく、美味しく食べられました。真っ赤なイチゴより、多少白い部分が残っているイチゴの方が美味しいことを学習。お土産を買って出発、松本駅まで送ってもらい、JR乗車。今回もMさんにはお世話になりました。来月は、花見の時期なので、桜を絡めた活動をしたいと思っています。乞うご期待。

2007年2月11日(日)〜12日(月)の活動
行先:笹倉温泉 龍雲荘 新潟県糸魚川市大平5804 025-559-2213
源泉名:笹倉温泉 龍雲の湯
泉質:ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物泉
泉温:51.8℃(気温5.8℃)
湧出量:未測定
知覚的試験:無色透明無臭無味
水素イオン濃度:pH値:8.2
ラドン(Rn):未測定
適応症(浴用):神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進(以上、一般的適応症)、やけど、きりきず、慢性皮膚病(以上、泉質適応症)
適応症(飲用):糖尿病、通風、肝臓病、慢性消化器病
魅食:宿の食事、マリンドーム能生内「番屋」のウニちらしセット
雑感:先月に続き、秘湯の温泉に行って来ました。今回は、新潟の温泉です。前回同様、JR高山本線美濃太田駅から太多線で多治見駅、そこから中央本線のワイドビューしなの号で長野駅へ。今回は、ここから信越本線の妙高号で直江津駅へ。そこで、前回も一緒に行ってくれたMさんと合流。宿へ直行せず、富山県との県境に程近い「親不知・子不知海岸」に足を伸ばしました。冬の日本海満喫(笑)。宿には、17時過ぎに到着、早速お風呂へ。この宿には、循環式の内湯1つと露天1つ、源泉かけ流しの内湯1つがあります。まずは、循環式のお風呂へ入ってみることにします。脱衣所は、そこそこ広く、衣服を入れる籠があるだけです(貴重品は鍵付きロッカーへ、みたいなことが書いてありましたが、どこにあるのかわからず)。内湯は、庭が見えるガラス張り、シャワーはそこそこの数がありました。リンスインシャンプーとボディソープは、備え付けられています。露天は、風情のある岩風呂、前回のようなぬるい湯ではなく、ちょうど良いか、やや高めくらいの温度でした。細かい雪が少々降り込んでいて、とても良い感じでした。風呂から上がり、部屋で夕食、全て、美味しいです。量もちょうと良く、完食できました。食後、一服して、今度は源泉内湯へ。脱衣所は、やはり衣服を入れる籠のみ、循環式と比べると、やや狭い風呂場、シャワーの数も、少なめです。風呂は、やや熱め、何やら浮いているのは、湯の花なのか、人の垢なのか、不明です。日帰り入浴用の風呂も兼ねているようなので、多少垢が浮いていても、不思議ではありません。適当に温まって出ました。循環式のお風呂を出たところに、冷水が置いてあり、風呂上りに飲めるようになっているんですが、この1杯2杯が美味いですね。次の日の朝食は、大宴会場にて。温泉で炊いたというおかゆをいただきましたが、非常にもったりとしていました。食事を頼んでいた時間にだいぶ遅刻して行ったから、そのせいもあったかも知れません。おかずの品数は多いのですが、量的にはちょうど良く、これも完食。全部美味しかったです。朝食会場を出たところに、源泉が飲める場所がありました。味は、まぁ飲める味でした。宿を後にし、帰る途中で、「マリンドーム能生」というところに寄りました。「番屋」という料理屋で昼食をとったんですが、ウニが非常に美味かったです。やっぱりウニ大好き。その後、「上越市立水族博物館」で、立ち泳ぎをするゴマフアザラシのジョー君を見て、ファミリーレストランでおやつを食べてから、列車に乗りました。今回も、車を運転してくれたMさん、どうもありがとう。来月も、同じくらいに秘湯めぐりを計画中、すっかり月一行事として定着しつつあります。今から来月が楽しみです。

2007年1月20日(土)〜21日(日)の活動
行先:下呂温泉 木曽屋の牽牛の湯 岐阜県下呂市森971-1 0576-25-3230
源泉名:下呂温泉集中管理源泉 混合泉
湧出形態:動力揚湯
泉温・湧出量:55.0℃(配湯温度)・毎分2300リットル(合計)
源泉所在地:岐阜県下呂市湯之島字下屋敷394-3(湯之島ポンプ所)
泉質名:アルカリ性単純温泉
掲示用泉質名:単純温泉(pH 8.9)
給拝湯:循環装置あり、法流一部循環濾過式
加水・加温:両方あり
新湯・入替:新湯注入量:毎分10リットル(加水含む)、注入温度:40.0〜45.0℃、浴槽温度:42.6℃、入替頻度:7日に1回
添加:入浴剤なし、消毒あり
適応症(浴用):神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、疲労回復、病後回復期、健康増進
魅食:宿の食事
雑感:職場の新年会兼新人歓迎会で、下呂に行ってきました。下呂の中心、市役所と郵便局の向かいにある宿です。お風呂は最上階にあります。両端の屋根がなく、そこが露天風呂になっています。脱衣所の入口には、マッサージコーナーがあります。確か、ベッドタイプと椅子タイプのマッサージ器が2台ずつ。20時までは、無料でマッサージが受けられるとのことです(人力)。脱衣所は広め、最下段に鍵がかかるロッカーがあり、その上は、扉のないロッカー。脇には、貴重品入れがあります。全て無料。風呂は、内湯と露天が各1つずつ。内湯は石造りで、床は畳敷き。宿のパンフレットによると、全国でも珍しい畳敷きのお風呂だそうです。露天は岩風呂です。温度は、やや熱め。シャンプー、リンス、ボディーソープは、備え付けあり。シャワーは、5個か6個ありました。夕食前に入った時は、内湯の清掃中だったので、露天のみ、次の日の朝食前には、内湯にも入りました。泊まった宿は、食事が評判らしく、確かにボリュームがあって美味しかったです。朝食も、夕食並みの料理が部屋で食べられたのには驚き。ただ、残念なのは、風呂上りの体から、消毒臭がしたこと。循環だからしょうがないんだけどねぇ。そんなわけで、年末から立て続けに4回訪れた下呂温泉、これにてしばらくは行かないことでしょう。

2007年1月7日(日)〜8日(月)の活動
行先:七味温泉 渓山亭 長野県上高井郡高山村七味 026-242-2922
源泉名:牧新七味温泉
湧出地:長野県上高井郡高山村大字牧奥日影2974-41
泉質:単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)
泉温:源泉:50.4℃(気温24℃) 内風呂湯口:49.5℃(気温24℃) 野天風呂:48.9℃(気温24℃)
湧出量:源泉:233L/min 内風呂:93L/min 野天風呂:80L/min
知覚的試験:無色透明、硫化水素臭、苦味、渋味を有す。時間の経過により白濁する。
水素イオン濃度:pH 6.3
ラドン(Rn):未測定
適応症:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、糖尿病
魅食:宿の食事、善光寺門前のおやき
雑感:年明け一発目、日本秘湯を守る会会員の宿へ、泊まりで行ってきました。出発当日の早朝から降り出した雪の影響で、到着予定が1時間近く遅れましたが、長野電鉄須坂駅にて、新潟から来てくれたMさんと無事合流、お待たせしました。近くの店でお茶してから宿に向けて出発、秘湯と言うだけあって、結構山の中まで入って行きます。車のフロントガラスが凍り始めた頃、宿に到着、まずは風呂。広々とした脱衣所、空調も程よくきいています。ロッカーは、衣服を入れる籠があるだけで、鍵がかかるものはありません。風呂は、岩風呂の内湯と露天が1つずつ、どちらもそこそこの大きさです。お湯は白濁で、軽い硫黄臭がします。内湯はちょうど良いくらいの温度、露天はぬるめでした。シャンプー、リンス、ボディーソープは備え付けあり、シャワーの数は忘れましたが、そんなに多くはなかったです。夕食前は、風呂につかっただけで出て、魅食にした夕食を個室でいただき、食後にもう1度風呂へ行った時に、体を洗ったりしました。露天風呂は寒い! お湯もぬるい! でも、長く入っていられるから、これはこれでありかな、と思いました。雪見風呂はきれいでしたが、星が見えたら、もっと良かったなぁ。内湯でもあったまって、就寝、次の日は、善光寺参りに行きました。内陣で般若心経をあげ、戒壇めぐりをして、仲見世へ。Mさんお勧めの店でおやきを買って食べました。あったかくて、美味しかったです。来月の連休は、また秘湯を予定、今度は星見風呂だといいなぁ。


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