2004年10月分のつれづれです。
2004年10月1日(金)のつれづれ
バスの待ち時間が少しあるようなので、久し振りにつれづれてみます。基本的に、このつれづれ、時間がないと書かないというか書けないというか、そんな感じみたいです。まぁ、基本的に、なので、前みたいに、一種ヤケクソで迷惑メール公開したりしますが。…いや、そんなことはどうでもいいんですが。時間があっても書かない時、というのもあるわけで、この前のジェラヴナで呆けてた時がそうでした。結局、帰りのバスに乗るまでの3時間くらい、本当に何もせず、難しいことも考えず、ポケ〜っとしてました。何て言うんでしょうねぇ、キレイな言い方をすれば「心が満たされていた」、別の言い方をすれば、ゴチャゴチャ考えるのが面倒というか煩わしく感じられるというか、それ程まで「時間の流れがゆっくりしていた」、それに身をゆだねて「のんびりしていた」、そんな理由で書かなかったのかなぁ、という気がします。じゃあ今書いてるのは何、バスの出発まで1時間もないのに待合室でセコセコとペンを走らせている、「何が自分をそうさせているのか」ですね。以前、「精神的に不衛生な時、つれづれの更新が活発になる」と自己分析したことがありましたが、一時的にそういう状態に陥っているのではないかと。ここしばらく、つれづれが更新されなかった背景には、忙しかったこともありますが、それがおそらく充実していたんでしょう。あまり落ち込んだ記憶もありません。今、これを書いている時だって、そんなに不安定というわけではないと思うんですよ。でも、「一時的な」「短時間の」気の沈み込み、そんな感じがします。この感覚というのは、おそらく日常的によくあることで、でも普段は別のものに覆い被されて表に出てこない、そんなものなんじゃないかと思います。時、あるいは分・秒刻みの、細かな気持ちの波。山が低い時もあれば、高い時もある、谷も、浅い時もあれば、深い時もある。それが更に周期の長い波に乗って変動する。一生波乗りをしているようなものです。あるいは、絶えず振幅変調がかかった生活をしている、とも言えるかなぁ。その周波数をはかる装置があったら面白いなぁ。脳波とシンクロしてたりして(笑)。でも、搬送波も不規則、ベース信号もメチャクチャ、おそらく計測は不可能でしょう。…あ、なんかわけのわからん話になりました。そろそろバスの出発時間なので、この辺で。
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