仮称温泉愛好会+魅食倶楽部 2015年の活動


2015年4月11日(土)の活動
行先:ゆあみ屋の足湯、美濃白川道の駅温泉[ピアチェーレ](岐阜県下呂市、加茂郡白川町)
魅食:ゆあみ屋のほんわかプリン、松園で食べた昼食
雑感:妻の友だちが新潟から高山まで遊びに来て、ついでに下呂まで足を伸ばす、というので行ってきました。下呂駅で待ち合わせ、近くの駐車場に移動。何やらいろいろとお土産をいただいてしまいました。まず腹ごしらえ、駐車場近くの松園というお店に入って食べました。肉が美味しかったなぁ。魅食。その後、温泉街散策。チャップリンの銅像を見て、温泉寺まで行ってみました。たぶん初めて。参道の桜がとてもきれいでした。石に願いを書いて納めると叶うというので、5歳の子供が自分で願いを書いて納めました。戻りがてら、腹がこなれたところで、ゆあみ屋の足湯でほんわかプリンを食べながらつかりました。プリンは魅食。駐車場のあたりまで戻り、妻の友だちとはお別れ。また会う日まで。家族3人で、川沿いの桜を見て出発。途中、苗代桜にも立ち寄りました。こちらも温泉寺同様、初めて行きました。きれいでした。大きさにびっくり、人の多さにもびっくり。そして、帰り道、以前から気になっていた白川町の道の駅の温泉に寄ってみました。父親情報で、貸切風呂があるというので、訊いてみたら空いているとのこと。3人で気兼ねなく入りました。周りに気を使わずに子供と入れる風呂って、いいですね。広々とした風呂を堪能し、帰路につきました。また行ってみたいですが、欲を言うと、もっと近くに貸切風呂のある施設があるといいなぁ。(7/24記)

2015年2月6日(金)から7日(土)の活動
行先:いにしえの宿 伊久(三重県伊勢市)
魅食:和田金のすき焼き、華月の牡蠣蒸し
雑感:会社の社員旅行で行ってきました。妻子に申し訳ないなぁ、と思いつつ、今年初の活動です。いつもよりゆっくりと家を出発、10時30分に名古屋駅集合、東京本社の人たちと、大阪支社の人たちと合流。バスで移動します。昼食は松阪で、すき焼きです。「和田金」というお店で食べたのですが、有名なところみたいですね、大きい肉を3枚も食べて大満足。魅食です。ビールをたくさん飲んだので、バスで少しウトウト。次は伊勢神宮、外宮でご祈祷です。普段着がヨレヨレになってきたから、というのもあったのですが、このためにダーク系の服を購入。少し長めのご祈祷、と言われたけど、最後まで正座で頑張れました。このあと、正宮とほかの宮も参拝し、バスへ。宿は内宮の近く、「伊久」という宿です。全面畳でスリッパいらず、やや違和感がありますが、気楽でいいですね。部屋は二人部屋、名古屋の同僚と同室です。で、部屋に露天風呂が付いています。すごい。タイミングが合わず、結局入れませんでしたが、入った人の話だと、夕食前に入るのが、寒さの面で限界、と言っていました。で、大浴場ですが、男湯は岩風呂です。脱衣場のロッカーは無料で鍵がかかります。洗い場は、パーティションで仕切られたシャワーが10個くらいあったでしょうか。シャンプー、コンディショナー、ボディーソープは、ミキモトのものが備え付けられていました。浴槽は、内湯が透明のお湯とシルク風呂、サウナもあるので、水風呂もあります。湯温はやや熱め。浴槽の中から出ているお湯が「あっ」と思うくらい熱く、座る場所を選びます。外湯は、やはり岩風呂の露天風呂。内湯より熱めです。泉質はアルカリ性のようで、ややヌルヌルします。しっかり温まって出ます。綿棒やクシなど、一通りあります。で、外に出ると、休憩所にはアイスキャンディーがあります。無料。もちろん、食べました。部屋に戻って、WiFiがあったので、メール確認、子供の誕生日プレゼントのコンビニ受け取りコードをゲット。その後、夕食、いろんなものを食べました。最後のご飯、申し訳ないけど、二口だけ食べて、あとは残しました。全部美味しかったけど、食器を下げるタイミングが早すぎるし、頼んだ飲み物はなかなか出てこないし、いまいち「おもてなしの心」を感じなかったので、あえて魅食にせず。これは、朝食でも言えることで、なんかせわしないんですよね。あとから聞いた話ですが、できて間もない新しい宿らしいので、まぁ、今後に期待、というところでしょうか。ちなみに、同室の同僚氏に、大浴場が男女入れ替えになっていた、と聞いたので、朝食後に軽く入ってきました。こちらは、檜風呂でした。構成は岩風呂と同じ、二つの内風呂と露天、あ、外風呂は、大きい浴槽のほかに、正方形の小さい浴槽が三つありました。あと、サウナ、乾式、と書いてあったので、岩風呂もおそらくそうなのでしょう。ちなみに、成分表をちょっと見てみましたが、源泉地が津市なんですよね。ここは伊勢市…どういうことでしょう。わざわざ運んできているのでしょうか。それから、ここには貸切風呂が4つあります。部屋風呂と同じで、こちらもタイミングが合わず、入れませんでした。残念。部屋に戻り、準備をして出発、同室の同僚氏と、おはらい町、おかげ横丁、内宮を目指します。妻に頼まれたものを中心に土産物色。内宮の宇治橋手前で、すでに早朝参拝を済ませた同僚氏と別れ、橋を渡ります。神聖な気持ちでお参りを済ませ、再びおはらい町へ。内宮と反対の端っこまで歩き、また内宮まで戻って、駐車場のバスに乗り込みます。時間ギリギリでした。昼食は、鳥羽の「華月」というお店、海鮮料理です。生きているイセエビを目の前で蒸したものや刺身など美味しかったのですが、それより自分の好きな「牡蠣」、これも目の前で蒸してもらって、これがすごく美味しかったです。魅食です。皆さん、アルコールで盛り上がっておりましたが、ワタクシは最寄駅から家まで車なので、お茶を飲んでいました。腹いっぱいになり、鳥羽駅へ移動、ここでバスとはお別れ、二日間お世話になりました。駅に隣接するお店で最後の土産物色。帰りは近鉄特急、残念ながら「しまかぜ」ではなく、普通の特急、隣りの席は、またも同室だった同僚氏、名古屋までしゃべり通しでした。ホームで皆さんとサヨナラし、名鉄の連絡口へ、運よくすぐに特急に乗れました。あとは、いつもの帰宅と同じ、帰ったら、土産のお菓子を食べようと、子供が起きて待ち構えていました。シェルレーヌ(伊勢茶味)をあげたら、喜んで食べていました。こうして、2015年第一回活動は終了、今度は家族で伊勢神宮に行きたいです。弟の子供にも会いたいですし。鈴鹿サーキットとか、パルケエスパーニャとかも行ってみたいなぁ。(2/27記)


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