仮称温泉愛好会+魅食倶楽部 2013年の活動


2013年12月26日(木)〜27日(金)の活動
行先:ハイアットリージェンシー箱根 リゾート&スパ
魅食:富士屋ホテル菊華荘の箱根寄木膳、大涌谷の黒タマゴ、ホテルのフレンチ・コース・ディナー
雑感:会社の忘年会で行ってきました。箱根には、青年海外協力隊の訓練の時に天山(リンク)と一休(リンク)に行って以来。懐かしい。新幹線で名古屋から小田原まで行き、そこからは東京本社の人たちと合流、バスで移動。まず、富士屋ホテル菊華荘へ、そこで昼食。箱根寄木膳とビールで腹いっぱい。いい気分で、お土産物色、箱根は寄木が有名だと聞いていたので、それが付いた夫婦箸を購入。今度は大涌谷へ移動。早雲山駅から大涌谷駅までロープウェイです。途中で「どーん」と見える富士山に、みんな大興奮。大涌谷駅に着き、集合時間までは自由行動、ここからも富士山がよく見えます。玉子茶屋まで行って、名物の黒タマゴを食べました。5個入りしか売っていないので、それを買ったら、見ていた会社の人たちが「分けて」と。二つ販売(笑)し、残りは妻へのお土産。集合時間が近づいたのでバスに乗ってホテルに移動。個人では、まず泊まれないような立派なホテルです。早速お風呂、内湯しかないですが、浴槽は大きいです。熱すぎずぬるすぎず、ゆっくり入れます。ちょうど人が少ないときに入ったからか、シャワーの数について入ったときは特に気に留めませんでしたが、後から考えるともう少し人が多いとちょっと少ないような気がしました。ゆったりと風呂に入ったあとは食事!の前に、まだ時間があるので、ラウンジでビール。ほどよく酔っ払ったところで、フレンチ・レストランでのディナー。これまた、個人では食べられないような豪華な料理。自分の料理で腹いっぱいなのに、同じテーブルの人がデザート食べられない、というので、それもいただき、もうお腹ははちきれんばかり。それなのに、嗚呼それなのに、食後に別室で集まっている人たちを見つけて、また飲んでしまいました。んー、でも、ほとんどビールだったし、悪酔いはしないよね…。というわけで、次の日の朝は、わりとスパッと起きられました。お昼ごろまでに名古屋に帰る、という目標があったので、早めのご飯、早めの出発。朝食はビュッフェでした。だいたい取り過ぎるんですよね〜、今回も、途中で「もうたくさん」と思いながらパンを食べていました。部屋に戻り、荷物をまとめチェックアウト、もう来ることもないよなぁ、きっと。さよーならー。最寄駅は箱根登山鉄道ケーブルカーの「上強羅」。霧雨が降ったりやんだりでしたが、ギリギリ傘をささなくても良いかな、という程度。ケーブルカーは、有馬温泉(リンク)以来じゃないでしょうか。終点の「強羅」駅まで行くと、東京本社の上司とバッタリ。一緒に箱根登山鉄道で小田原まで行きました。スイッチバックが何回かあり、中央本線だか篠ノ井線だか、とにかく長野方面へ行く途中を思い出しました。上司とは小田原駅で別れ、お土産を少々買って新幹線乗車。大体予定通り帰ってこれました。いやー、いまどきこんなバブリーな忘年会をする会社があるんだー、と思いながら行ってきましたが…来年もあるんだろうか(笑)。(5/30記)

2013年8月6日(火)〜7日(水)の活動
行先:ザ・ホテルシーポート 新潟県柏崎市青海川133-1 0257-23-6294
魅食:宿で飲んだビール
雑感:妻の帰省旅行3泊目です。ここは温泉ではないのですが、泊まって大きい風呂に入ったので書き留めておきます。確か、2度目の宿泊だと思うのですが、前回は諸般の事情で書きませんでした。ちなみに、こちらも泊まってから随分時間が経っているので、どんな風呂だったか忘れてしまいました。妻が熱を出して部屋で寝ていたので、子供と夕食を食べた時にビールを飲んだのは覚えています。(1/30記)

2013年8月5日(月)〜6日(火)の活動
行先:弥彦温泉 食のお宿 ホテル彩食亭 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦3344 0256-94-4711
魅食:宿の食事
雑感:妻の帰省旅行2泊目です。弥彦神社まで歩いて行ける距離にある宿です。これを書いているのが、泊まってから随分時間が経っているので、どんな風呂だったか忘れてしまいました。部屋の入口が、やたら豪奢だったのは覚えています。あと、無線LANがあって、仕事のメールを書いてました。プライベートには仕事を持ち込まない主義だったんですが、この時は、どうしてもほったらかしにできない案件があって、ノートパソコンを持っての旅行でした。(1/30記)

2013年8月4日(日)〜5日(月)の活動
行先:ビジネスホテルかりわ 新潟県刈羽郡刈羽村上高町甲30 0257-45-5116
魅食:
雑感:妻の帰省旅行1泊目です。本当は、じょんのびむらに泊まりたかったのですが、満室だったので、妻の両親から聞いた宿を手配しました。柏崎刈羽原発関係のお客さんがほとんど、という寮状態の宿舎が、一般にも開放しようか、と始めた感じの宿です。安いから、という理由で泊まったのですが、値段相応だと思います。とにかく、自分が客であることを忘れてしまうような対応でした。お風呂が宿泊客以外にも開放されているので、妻の両親と行ったのですが、宿泊の受付に散々待たされ、脱衣場へ行った時には、義父は既に出るところでした。日曜日は、担当者がいないことがあるから、と言われていたので、あらかじめ到着時間を伝えてあり、大体その時間に着いたにも関わらず、担当者不在で、ちっとも連絡がつかない。ようやく宿泊の受付をしてもらえて、部屋へ案内されたが、本当に掃除してあるの?というような部屋。なんか、予約してあることもちゃんと伝わっているのかわからんような話を聞いたから、この日は宿泊予定のない部屋へねじ込まれたか?まぁ、そんなわけで、あまり良い思い出がありません。時間も経っているので、どんな風呂だったかも忘れました。ただ、失敗したのが、土日しか営業してない露天風呂に入らなかったこと。まぁ、内湯を出て、一旦服を着て行かなきゃいけないようだったので、どの道面倒くさくて入らなかったかな。(1/30記)

2013年4月26日(金)〜27日(土)の活動
行先:信州高山温泉郷蕨温泉 旅館わらび野 長野県上高井郡高山村蕨温泉 026-242-2901
魅食:THE FUJIYA GOHONJINのランチ、宿の食事、小布施で食べたそば
雑感:結婚式記念日(2008年4月6日挙式)と、心身ともに壊れかけた3月納期の仕事が終わった記念で、3度目の蕨温泉に行ってきました。実は、最初は、この蕨温泉のもう少し奥の、満山荘に行くつもりでしたが、一度予約してから用事が入り、日付を変更してもらった時に、満室にもかかわらず受け付けてしまったようで、結局キャンセルに。宿の人は、かわりに七味温泉を紹介してくれましたが、どうもお湯がぬるい、という印象があり、丁重にお断りしました。満山荘は、また機会があれば、ということで、蕨温泉にしました。さて、1日目は、披露宴をした、THE FUJIYA GOHONJINでのランチがメイン。13時の予約に間に合うよう、朝早くに家を出発。ちょくちょくSAやPAに寄った割には、予定通り着きました。現地は、結構な雨、妻と子供をTHE FUJIYA GOHONJINの前で降ろし、近くの駐車場へ。満車寸前でした。運が良かったです。自分たちが披露宴をしたホールで食事、美味しい料理をリーズナブルに食べられ、大満足。食後は、善光寺参り。子供が怖がるかと思いましたが、戒壇巡りをしてみました。妻に抱っこされて、泣かずに出てこれました。門前の店で土産を買い、旅館へ。到着予定より遅れる旨の連絡を2度しました。読みが甘かったなぁ、自分(笑)。宿に着いて、まず、お風呂。相変わらず、気持ちいいです。平日ということもあり、貸切状態。子供は、妻と入る、というので、自分ひとりでゆっくりと入れました。風呂のあとは、食事、こちらも相変わらず美味しいです。地ビールをいただいたような記憶がありますが、よく覚えていません。部屋に戻って、SAで買った子供のおもちゃで遊んだりしてから就寝。2日目、とうとう念願の日帰り風呂に入れました。妻は、まだ布団の中がいい、というので、子供と行ってみました。営業開始時間に合わせて行ったつもりですが、もう数人入っていました。宿の人にもらったチケットを入口で渡し、脱衣場へ。結構広いです。風呂は、内湯と露天、内湯はかなり熱いです。子供は嫌がって入りません。露天だったら、多少は温度低いかな、と思い、外へ。子供は、最初は嫌がりましたが、だましだまし湯に慣れさせると入ってくれました。旅館のお風呂で体や頭は洗っているので、ここでは湯につかるのみ。ほっかほかで、部屋に戻りました。チェックアウト後、名前はよく聞くのにまだ行ったことのない、小布施へ行ってみることにしました。運よく、目的地の一つである、北斎館のすぐ近くの駐車場にとめられました。○時間○円、という集金のおっちゃんの言葉に、妻が心配になり、○時間を超えたら?と訊いてましたが、その辺は、結構なぁなぁのようです。で、まず、北斎館へ。子供が寝てしまったので、妻と交代で見ました。色んな絵などがあり、楽しめました。そのあと、栗の小径を歩いたりして、散歩。カフェで休憩もしました。ここから記憶があやふやなのですが、信州に来たからにはそば、ということで、お店に入ってそばを食べたのが先か、循環バス「おぶせロマン号」に乗って、ハイウェイミュージアムまで行って帰ってきたのが先か、忘れました。でも、美味しいそばを食べられたし、ハイウェイミュージアムは、意外と遊ぶところがあって、もっと時間が欲しかったことがわかったし、まぁ、順番なんて、大して重要ではありません。そして、駐車場近くのお店で土産を買い、帰途につきました。あとから気付いたんですが、三才駅が、割と近くだったんですよね。子供が3歳なので、行ってみたい、と思っていながら、下調べをせずに出かけたもんだから、立ち寄ることができませんでした。いずれにしても、1泊の行程では、ちょっときつかったかもしれません。また、改めて、出かけたいと思います。(7/10記)


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