仮称温泉愛好会+魅食倶楽部 2012年の活動


2012年6月29日(金)・30(土)の活動
行先:宮古島温泉 沖縄県宮古島市平良字東仲宗根添1898-19 0980-75-5151
魅食:風呂上りの乳酸飲料「元気の子」
雑感:日付が連続していますが、温泉施設に宿泊したわけではありません。泊まったのは、温泉から車で30分くらいの民宿です。2日連続で、日帰り風呂へ行きました。本当は、宮古島滞在中のあと2日間も行きたかったのですが、7月1日は、自分が熱を出し行けず、2日は子供が熱を出し行けませんでした。それはさておき。4度目の沖縄旅行での温泉です。前回は、最初の沖縄旅行で弟と行った西表島温泉。ここは、どうやら沸かし湯だったようですが、宮古島温泉は、源泉掛け流しのようです。しかも、源泉が50度とかなり温度は高め。大浴場と家族風呂があり、2歳の子供がいるので、家族風呂へ。1日目は、予約が必要ということを知らず、飛び込みで行ったら、運よく1つ空いていました。8つも家族風呂があるのに1つしか空いてないなんて(しかも平日です)、結構な人気です。これからお湯を入れる、ということだったので、15分くらい待ちました。入ったのは、岩風呂です。料金は大人800円、3歳以下は無料です。この料金は、大浴場も同じです。レンタカー屋さんにもらった情報誌を見ていたら、その情報誌を提示すれば貸しタオルが1人分無料、とのことだったので、使わせてもらいました。制限時間は1時間、でも、宿の夕食の時間があるので、そんなにゆっくりも入っていられないです。浴室は、そこそこの広さ、そして、浴槽のお湯がめちゃくちゃ熱いです。ほとんど水を足してないんじゃないかなぁ。せっかくなので、我慢して入りましたが、子供には到底無理な温度。妻も無理、と言ってました。まぁ、それでも、楽しく3人でお風呂に入りました。最初、汗のしょっぱさだと思っていたんですが、どうやら、お湯がしょっぱいようです。黄土色の濁り湯です。シャンプーとコンディショナー、ボディーソープは備え付けがありました。もっとも、シャンプーは持参したものを使いましたが。湯口は、多分シーサーです。2日目は、1日目の教訓を生かし、早々に予約。それでも、3つしか空いていませんでした。今度は大理石風呂を予約。子供がいるので、ぬるめでお願いします、と伝えました。時間に間に合うように移動、あ、2日目にして気付きました、入口の足湯がなくなっていました。受付へ行き、今回も情報誌を使ってタオル1人分無料。家族風呂に移動して、浴槽に手を入れてみると…やっぱり熱いです。1日目よりは、気持ち熱くないような気がしなくもないですが、でもやっぱり熱いです。まだ熱かったら水入れて下さい、と言われてたような気がしたので、じゃんじゃん水を入れて、それなりに入れる温度にしました。後から入る人、びっくりするだろうなぁ、ぬるい、って。まぁ、でも、おかげで、妻はゆったり入れたようだし、子供も少しだけ入れました。宿の夕食までは、少し余裕があったので、受付にあった「元気の子」を帰る間際に購入。子供も美味しそうに飲んでいました。味は、前に宿でいただいた「まもるくん」の乳酸飲料に似てるなぁ。帰りは、少し回り道をして、夕日がきれいに見えるという西平安名岬に寄ってみました。まだ時間が早く、高い太陽がジリジリと暑かったですけど。そんな感じで、暑い沖縄の熱い温泉、さっぱりしました。(7/13記)

2012年6月14日(木)の活動
行先:天然温泉 三峰
魅食:お風呂前の食事
雑感:2度目の三峰です(前回はこちら)。平日なんですけど、妻がどうにも疲れているようだったので会社を休み、息抜きついでに、温泉へ行ってきました。平日料金なので、700円です。夕方、結構遅くに活動を始めたので、着いたらとりあえず夕食。子供も1人前のうどん、妻は、オムライス、自分は、ローカロリーな定食。ここの料理は、どれも美味しいです。定食は、ローカロリーというだけあって、ちょっとだけ物足りなかったですが(笑)。食後、一服して、お風呂へ。子供に「どっちと入るのがいい?」と訊くと「おかーさんっ」とのこと。入口で分かれて中へ、ロッカーに持って行ったものを入れてたら、子供がトコトコと歩いてきました。あれ、入口で妻が呼んでる、なんでこっちに来たんだろ、もう一回どっちと入りたいか訊いても「おかーさんっ」。あとから妻が確認したところでは、おかあさんとおとうさんが別々のお風呂に入るのが理解できなかったようです。そりゃそうだよなぁ、家では時間差とはいえ、同じお風呂に入っているんだから。何はともあれ、子供は妻について女湯へ。風呂場は、改装の準備をしており、若干狭い印象。6月の終わりくらいから工事をして、7月にリニューアルオープンするようです。今回も、やっぱり源泉かけ流しの「立山の湯」が良かったですねぇ。妻によると、子供も「立山の湯」が気に入ったようで、結構長い時間入っていたようです。他のお風呂に比べて、若干ぬるめというのが良いのでしょうね。ざぶっと一通りお風呂に入り、外に出ました。妻と子供はまだ出てくる気配がなく、一人、関牛乳のフルーツを飲みました。ボーっとしていると、女湯から子供の声が聞こえてきました。妻はきっと髪を乾かしたいだろうと思って、子供に服を着せたら外へ出しなー、とメールしました。ほどなく、出てきました。水が飲みたい、という子供のリクエストどおり、男湯の脱衣場に戻り、噴水式の水飲み(なんていう名前なんでしょうね)を占拠。えらい飲むなぁ、と思ってみてたら、横からおじさんが「ちょっとごめん、ちょっとだけ」と言ってきました。あぁっ、ごめんなさい、随分長い時間占拠してました。どうぞどうぞ。おじさん、すごい勢いで飲んで、風呂へ行きました。すみません、飲みたかったんですね…。さて、わが子は、というと、おじさんが去ってから、また、ごくごく。どんだけ飲むんや(笑)。脱衣場から出て、しばらくすると、妻が出てきました。風呂場ですごい汗かいてたから、水を沢山飲んで当然、と言われました。そうだよなぁ、喉渇くよなぁ。お土産売り場で、美味しそうなカステラを見つけたので買って車へ。いい時間になったので、途中で子供は寝るかと思ったのに、結局家まで起きてました。そんなこんなで、イレギュラーな温泉、なかなか良かったです。(6/22記)

2012年3月24日(土)〜25日(日)の活動
行先:みはま温泉 かんぽの宿 知多美浜 愛知県知多郡美浜町奥田字砂原39 0569-87-1511
魅食:魚中心の宿の夕食と生ビール
雑感:去年は1回も温泉に行けなかったので、今年こそは、ということで、仕事の納品が終わった直後に出かけました。最寄駅から昼ちょっと過ぎの電車に乗り、2回乗り換え、知多奥田駅に到着。途中の神宮前駅からは、パノラマスーパーDXの一番前に乗りました。日差しが強かったけど、景色がよく見えて良かったです。知多奥田駅からは、無料送迎バスが出ていて、宿まで送ってもらいました。チェックインして、まず、子供を温泉へ連れて行きました。集めのお湯ですが、子供は頑張って入っていました。出てから部屋で一服、夕食に呼ばれたので、大広間へ移動。魚中心で美味しい料理をいただきました。普段あまり飲まないビールもすすみ、2杯飲んで、良い気分。2日目、朝食はビュッフェでした。チェックアウトして、近くの南知多ビーチランドへ。海岸沿いの道を行けば着けるよ、という受付の人の言葉どおりに行こうとしましたが、ものすごい風で断念、中の道を歩いて行きました。株主優待券をあらかじめ買ってあったので、それで入場、ビーチランドをざっと見て、おもちゃの王国へ。子供にはパラダイス。ビーチランドでのイルカショーの時間があったので、そろそろ行きたい、という時に限って、子供が線路のおもちゃから離れず、連れていくのが大変でした。ショーは、とても楽しかったです。思いのほか、前の方の席で見られました。でも、前過ぎず、水もかかることなく見られました。ショーが終わって、お昼を食べようと思って食堂に入ったら、子供は寝てしまいました。妻と自分だけ食べて(もちろん、子供の分のおにぎりも買いました)、バスで駅へ。観覧車に乗ったら喜ぶだろうなぁ、と思いつつも、またの機会に。詰め込みすぎなかったのが良かったのか、わりとのんびりと楽しく行ってこれました。また行きたいなぁ。今度は寒くない時に(笑)。(5/18記)


今年の仮称温泉愛好会+魅食倶楽部へ | 目次に戻る