2005年5月30日(月)〜31日(火) いつものように、月末で一区切りです。
30日(月)、何してたっけ…やば…本気(と書いてマジと読む)で忘れてる…。次の日にこれ書いてるんですけど、思い出せないんですねぇ。自分はちゃんと起きて生活してたのか?なんか存在そのものも危うくなってくるぞ、これじゃあ。というか、その日のうちに書こうよ、って感じですかねぇ。でも、なんか作業してて、1時回っちゃったから寝たような気がする…それで頭が働いてないのか?じゃあ、31日の分も、その日に書かないと忘れるかな。仕事終わってからプロヴディフ移動予定だから、バスの中で書こうかな、それともまだ1日が終わったわけじゃないから、泊めさせてもらうNさんちで落ち着いてからかな。31日(火)、プロヴディフ移動。明日の「こどもの日」イベントのため。自分の職場の博物館でも、現代史のおばちゃんが展示の準備をしてました。子供のおもちゃの展示のオープニングを明日やるみたいですけど…ごめんねぇ、いないんだ…。それにしても、最近天気が不安定です。朝はすごく天気が良いのに、午後から曇り、そして雷・大雨。今日も仕事中こんな感じ(外に出ないから関係ないんですけどね)。プロヴディフに着いてからも、夕食中に雷・大雨になりました。そうそう、この夕食をとったレストラン、いろんな国のダンス(といっても、ブルガリアとその周辺に限られるみたいですが。あ、でも、ベリーダンスもあったな、あれはどこの国?)を、店の真ん中で踊り手が踊る、ミニショーみたいなのがありました。最後に恒例のホロ(ブルガリアの民族ダンス、みんなで手を取り合って踊る)、一緒にいたガブロヴォのUさん参加、プロヴディフのNさん写真、ボク荷物番。そんな感じのプロヴディフナイトでした。
2005年5月25日(水)〜29日(日) 週末はヴェリコ・タルノヴォでした。似非お武家姿、初披露。
25日(水)、連休明けだからかな、窓口関係、えっらい混んでました。昼休みに、固定電話料金と電気代を払って、銀行でお金下ろして、と思ってたのに、どこもかしこも行列行列…。結局、電気の窓口近くのデュネル屋でデュネル買って食べて、職場近くのギャラリーで展示見て戻って来ました。仕事が終わって、帰りに電気代は払えたので、明日、固定電話の料金と銀行だな。26日(木)、1日1つずつ。今日は固定電話料金を払うことができました。明日は銀行だな。27日(金)、1日1つ。今日は銀行。最近ドル→レヴァレートが良いです。1ドル1.55レヴァくらい。多分、もう上げどまりだと思うから、まとめて換金しとけばいいんですが、貧乏性の自分は、とりあえず必要な分だけ。また下がった時に「損した〜」とか言ってるんだろうなぁ。28日(土)、ヴェリコ・タルノヴォで武家の格好披露。裃初お披露目。ヴェリコ・タルノヴォ大学の文化祭に来てます。色々とトラブルは重なるもので。まず、朝。8時20分のバス(時刻表には書いてある)に乗ろうと、バスターミナルに行くと「ない」と言われてしまい、9時15分発を待つことに。1時間ボーッ。ようやく出発、カザンラクを過ぎ、シプカ峠の手前でバスが停車。前の方を見ると警察の車が。バス内の話を聞いていると、事故があって1時間半から2時間くらい待たなきゃいけないらしい。近い場所で、プロヴディフのNさんもつかまってて、2人で2時間以上ボーッ。ようやく動き出し、14時過ぎにヴェリコ・タルノヴォ到着。熱気あふれる体育館で、よさこいソーランをみんなで踊りました。そのあと、裃の着付け。何回も「写真を一緒に撮らせてくれ」攻撃があって、暑い中着た甲斐がありました。タイミングをみて何曲か横笛も吹けたし、自分なりには満足したけど、周り的にはどうだったんだろう。自己満足の押し付けになってなかったかな、まぁいいや。終わっちゃったことだから。18時過ぎに終了、一旦、今夜お世話になる同期のKさんちへ荷物を置いて、食事会へ。美味しい食事をいただき、その後、大学の学生たちの根回しにより実現した、ツァレヴェツの光と音のショーを見に行きました。雨が降ってていまいちでしたが、一応2度目を見ることができました。で、ショーがもう終わる、というところで、思いっきり凹むアクシデントが…。自分だけのことではないので、詳しくは書きませんが。何しろ、今日はトラブル続きでした。朝から胸騒ぎがしてたのは、これらの暗示だったのかな…。29日(日)、移動日。ガブロヴォ経由。9時20分のバスに乗るべく、Kさんち出発。どうもお世話になりました。バスターミナルで、スヴィシュトフのKさんと、カザンラクのOさんとSさんと、ヒサールのTさんと合流、同じバスで出発。約1時間でガブロヴォ到着、Kさんと自分の2人は、ここで下車。他3人とはお別れ。お疲れ様でした。Kさんとタクシーでエタルへ移動、いつもの楽器職人の工房へ。残念ながら職人不在(あとでガブロヴォ在住のSさんに話を訊いてもらったら、なんでも庭のウサギ小屋が大雨で出た水で壊されて、それの修復作業をしていたとか)、カヴァルで日本の歌を聞かせることができませんでした。また次の機会に。Kさんは、ガイダ(ブルガリアのバグパイプ)を注文、またタクシーで、ガブロヴォのセンターへ。Sさんちにお邪魔して、前回の続き、パソコンみたり、デジカメみたり。Kさんと、ラズグラッドから来てSさんちに泊まってたKさんは、14時のバスで帰りました。お疲れ様でした。パソコンの、リムーバブルメディアの自動再生がうまくいかない件は、やはり解決せず、宿題。デジカメのファームウェアのバージョンアップは、うまくいったよう。なんだか色々とお土産をもらって、15時半のバスでガブロヴォ出発。どうもお世話になりました。バスの中ではほとんど寝てました。疲れてたんだな、やっぱり。2時間弱でスタラザゴラ到着。さて、来週末はバラ祭りだ、その前に、プロヴディフでこどもの日のイベントがあるぞ、さらにノヴァ・ザゴラの展示の手伝いもあるぞ。休みの届けを作って職場に出さないと。
2005年5月16日(月)〜24日(火) 4連休を利用し、世界遺産のハシゴをしてきました。
16日(月)、初固定電話料金支払い…と思いきや、窓口へ行ってみたら「まだ準備ができてない、来週来い」と言われてしまいました。うーむ、月末に支払いが集中するな…電気代と携帯料金と固定電話料金。一気にたくさんのお金が出てって、寂しくなりそう。まぁ、その分使ってるんだから、しょうがない。今日は、お昼過ぎに、実家から荷物が届きました。日本文化紹介の時に着ようと思って裃をお願いしてたら、えらい立派なものが送られてきた…頑張って着付けの練習しなきゃ。あと、これもやっぱり頼んでたプリンタのヘッド、交換したら動くようになりました。これは、同じ町のUさんちに嫁入り予定。以前、今自分が使ってるプリンタの電源ユニットを買って来てもらったので、それのお礼、ということで。17日(火)、なんかやましいことやってんじゃないの?夕方、職場からちょっと離れたところで、職場関係の展示のオープニングがあるというので、写真家のおばちゃんと一緒に向かってた途中の出来事。現代史のおばちゃんが写真を欲しがっている、というので、オープニング会場の近くの銀行の写真を、おばちゃんが撮っていると、その銀行から人が出てきて、なにやらいちゃもんを付け始めました。早口で何を言っているのか、さっぱりわからんけど、身分証を見せろだとか、何のために撮ってるんだ、とか、挙句、銀行の中におばちゃん連れてかれ、なにやら書かされてました。おばちゃんは、仕事だ、とさかんに抗議してましたが、銀行の人間は、許可書だかなんだかを持って来るのが普通だ、とかなんとか。別に、自分に被害があったわけじゃないからいいんだけど(おばちゃんにとってはいい迷惑)、そこまで意固地になるのがおかしい、だから、最初に書いたような感想を持ったわけです。ちなみに「Първа Източна Международна Банка(First East International Bank)」という銀行。もし個人的に口座を開設することになっても(そんなことはないだろうけど)、ぜってーこの銀行では作らん。…こうやって、先入観が固定化していくんだろうな。18日(水)、電話で見学場所の予約ができたらしい。何回も、何回も訊き直して、電話口の相手も、何回も、何回も訊き直して、ようやく。というわけで、週末は世界遺産のイヴァノヴォ岩窟教会を見に行ってきます(といっても、これをアップするのは帰って来てから)。実際行ってみて、予約できてなかったらどうしよう。んー、まぁ、その時はその時、ということで。あと、仕事の帰り、DVDドライブを買ってしまいました。職場の、DVDが読めそうなパソコンで、実家から送られてきたDVDを見てみようと思ったけど無理で、それなら買っちゃえ、と思って。前にUPSを買ったお店で、目を付けてたドライブ、値段を訊いたら、前より安くなってたのはなぜだろう。まぁいいや。DVD-Rディスクも1枚買って、家に帰って早速取り付け。問題なく起動、ソフトをインストールして、実家から送られてきたDVDを再生。おぉ、見れる。そして、コピー。問題ない。そんな感じで、徐々にパワーアップしてます、うちのパソコン。19日(木)、また買っちゃったよ…。衝動買い。鶏の丸焼き。だって美味しそうなにおいだったんだもん。喫茶店でケーキ食べながらトニック飲んでたら、隣の席の人たちが、実にうまそうに丸焼きを食べてました。非常に食べたくなったので、帰る時に、後先考えずに丸焼き購入。あのー、土曜日からでかけるんですけど…。4日ほど家を空けるんですけど…。食べ切れます?20日(金)、やっとれん。断ればよかった。ちょっと考えりゃあ、わかるよな、19時集合で、そのあと村へ移動して食事、って日付変わることくらい予想つくやん…。というわけで、職場の人たちと、以前「聖ゲオルギの日」に子羊を食べた「マルカ・ヴェレヤ村」のレストランへ行ってきました。内容は割愛します(爆)。あまりにもムカついたのと、後半ほとんど眠ってて何があったのか知らないのと、で。家に帰ってこれたのが、2時。やっとれん…。で、さっさと寝ればいいものを、UPS用の電源コードとか作り始めちゃったもんだから(部品は仕事の帰りに買ってきてた)、布団に入ったのが3時過ぎてた…。やっとれん…。21日(土)、ガブロヴォです。目的は2つ、7月に帰国する同業者(笑)の人たちへのプレゼントをエタルで買うこと、ガブロヴォ在住Sさんのデジカメ修理。9時15分にスタラザゴラ出発、2時間でガブロヴォ到着。ブルガスの同期Aさんと、ほぼ同時に着いた模様。先に来てたセヴリエヴォのTさんと合流、3人でSさんちへ。一息入れてから、近くのユーモア博物館見学。今日はガブロヴォの日らしく、入館料無料。世界中のユーモア堪能(本当か?)。その後、昼食、かなりうまいカルボナーラにありつけました。ここでSさんとは一旦別れ、AさんとTさんとエタルへ。プレゼントを購入、自分の土産も購入、あとは前にカヴァルを買った楽器屋で、新作カヴァルを吹かせてもらったり。ガブロヴォ市内へ戻って、パレード見物、一旦Sさんちへ。荷物を置いて出発、ソフィアのKさんと、スモリャンのKさんと、カヴァル職人と、カフェで合流。20時半からコンサートがあるというので、市役所前に行ってみましたが…なんかいまいち乗れず、21時過ぎにSさんちへ。めちゃめちゃ美味くて豪勢な夕食とデザートをいただいて、デジカメをみたり、パソコンをみたり。デジカメは、フタの開閉部にゴミがつまってて、うまく電源が入らなかったようなので、ゴミを取り除いて復活。パソコンは、不具合箇所がいまいち解消せず、来週のヴェリコ・タルノヴォの帰りに寄って見る予定。そんなこんなで、今日も結局3時過ぎまで起きてました…。22日(日)、世界遺産、イヴァノヴォの岩窟教会。異常な距離を移動した気がするけど、その甲斐ありました。8時半のバスでガブロヴォ出発、カザンラクのHさんと一緒にスヴィシュトフへ。そこでスヴィシュトフ在住のIさんと合流、3人一緒に12時のバスでルセへ。約1時間半で到着、ヴェリコ・タルノヴォからKさん、シリストラからHさんがそれぞれ合流、5人でタクシーチャーター、30分くらいでイヴァノヴォへ。ルセを出発する時は天気が悪かったけど、イヴァノヴォに着いたら天気が良くなってきました。山道を歩いているときなんか、晴れてきて暑かったです。岩窟教会は、というと、うん、岩窟やね(意味不明)。盗掘者に荒され、壁画がはがされてて、オリジナルでないのが残念だったけど、復元されたフレスコ画で、雰囲気は伝わってきました。そして、教会から見る景色が、またきれい。散策用の山道から見える風景もきれい。世界遺産と自然を満喫し、17時前にルセに戻って来ました。ここでヴェリコ・タルノヴォのKさんとはお別れ、残り4人でシリストラへ。明日行く予定のスレバルナ湖(世界遺産)が、バスの中からちらっと見えてうれしかったです。2時間くらいでシリストラ到着、バスターミナルの写真を撮っていると、国境警備隊に見付かってしまい、IDカードを提示させられました。怪しい人たちに見えたんだろうか、しょうがないよね、見慣れない東洋人が4人もフラフラしてるわけですから。歩いて国境越えできる町は、何かと面倒くさい。その後、Hさんちにお邪魔して、ルセで手に入れた中華まんを食べたら、落ち着いてしまって、外にも出ず、これを書いて寝ました。あ、その前に、炊飯器を開けてみたんだった、基板が焼けてて手が出せなかった…。23日(月)、世界遺産、スレバルナ自然保護区。蚊がすごかったけど、野鳥がたくさん見られて良かったです。9時半のバスで、スレバルナ村入り口へ移動。シリストラのHさん、実はここ世界遺産の自然保護区で仕事をしています。そのHさんと、同僚氏の案内で、スレバルナ湖見学。2時間半くらいの行程、ちょっとした山登りもあり。湖が一望のポイントなんかは、ガイドがいないとわからんだろうなぁ。案内してもらった両氏に感謝です。村に戻る途中、タイミング良く、湖周辺で作業をしているおっちゃんたちの車に乗せてもらえて、楽に戻ることができました。バス停までHさんに付き添ってもらい、ルセ行きのバス乗車。どうもお世話になりました。16時頃にルセ到着、センターをちらっと見て、17時のバスでラズグラッドへ。ここでIさんとはお別れ。お疲れ様でした。Hさんと一緒に、1時間ちょっとでラズグラッド到着、この町在住のKさんちにお邪魔。荷物を置いて夕食へ。その後、アブリトゥス遺跡へ、博物館が改装されてました。遺跡がパワーアップしてました。次は博物館が開いているときに見に来よう。Kさんちに戻って、時計修理、傘修理、オーブン点検(もともと壊れてなかった)、別の時計電池交換。とりあえず、全て様子見です。あとは、これを書いたりして、就寝。24日(火)、久しぶりの我が家。また3日もしたら、出かけてしまうんですが。朝、8時半のバスでラズグラッド出発、今までで一番早くスタラザゴラ到着、約4時間半。カザンラクのHさんとは、スタラザゴラのバスターミナルでお別れ。どうもお疲れ様でした。あと少し、気を付けて〜。家に帰って、片付け、食事、諸々。うーん、疲れたから早く寝ようかな…。
2005年5月9日(月)〜15日(日) 週末はスヴィシュトフでした。
9日(月)、ビリヤードできるところ、発見。市役所の近くにありました。仕事の帰り、骨董品屋へ「民族衣装いらないよ」と言いに行く途中で見つけました。いつか、機会を見て行ってみようっと。…あと、今日あった出来事を、かいつまんで。お昼に、久しぶりにキャッチボールをしました。しばらくブランクがあった割には、そこそこコントロールが定まっているようだ、不思議不思議。その後、ギャラリーへ行って、日本の伝統的陶磁器の展示を見てきました。先週木曜日のオープニングが見られなくて残念だったけど、平日の昼間である今日、誰もお客がいない展示をゆっくり見ることができてよかったです。午後、写真家のおばちゃんからヘルプ。CFカードからハードディスクへ写真を移動したいけど、変なメッセージが出る、って…おわっ、Cドライブの空き容量、1.5MBしかないよ、あり得ないよ。Dドライブへ3GB分ほどCドライブから写真を移動して、空き容量確保、無事、CFカードから撮った写真を持って来れました。さすが写真家だけあって、尋常じゃない写真の撮り方するからなぁ、そりゃあ、すぐにハードディスクもいっぱいになるわなぁ。適当なところで、CDに焼いてねぇ、おばちゃん。そんなところかな。木曜日に同僚から言われてた、OCRのソフトのインストールと、違う博物館へ渡すためのデータベースをCDに焼く作業は、声がかからなかったので、なし。明日は、一応、渡すためのデータベースの整理くらいはしとこうかな。10日(火)、買い物の時、お金のやり取り以外の会話があると、嬉しいですね。お昼に、しばらく行ってなかった軽食屋さんへ行った時、店のおばちゃんに「しばらく来てなかったねぇ」と言われました。顔覚えててくれたんや、と思って、嬉しくなったけど、とっさになんて返せばいいか思い浮かばず、へへへ、と笑っただけ。まだまだ修行が足りません。…今日はこれくらいかな、書くことは。昨日、遅くまで起きてて、今日はモーレツに眠いので、さっさと寝ます。11日(水)、午前中、写真家のおばちゃんと、公園へ散歩に行ってきました。ブルガリアでは有名な作家の記念碑が、その公園の中にあって、そこでイベントがあるらしい。10時頃、職場を出て、ゆっくりゆっくり、30分くらいかけて、記念碑到着。まだ誰も来てない、イベントは11時かららしいので、すぐ近くの教会見学。以前、一度来たことがある教会、その時は閉まってて入れなかったけど、今日は開いてました。中に入ると、壁画がちょっと珍しい。モザイクのような感じ。写真家のおばちゃんに「これ、モザイク?」と訊くと「いいや、モザイクみたいに描いてあるだけ」と言われました。確かに、よく見ると、描いてある、これはこれで、よく描いたなぁ、と思いました。この教会は、下から水が沸いてるそうで、その汲み置きしてあるらしき水で、手を洗ったりしてから、教会を出ました。近くをふらふらしてから、記念碑へ行ってみたら、おぉ、どこからこんなに人が来たのか、というくらい、たくさんの人がいました。大体時間になって、代表の人が挨拶、続いて合唱。その後も、なにやら続いていましたが、写真家のおばちゃんが帰る、というので、自分も一緒に職場へ戻りました。久しぶりに、森の中を歩いたような気がする、鳥のさえずりや、木々のざわめき、パソコンにずっと向かって作業していると、忘れてしまいがちな、自然の営み。良い息抜きの場を与えてくれたおばちゃんに、感謝。12日(木)、平穏無事な1日だった…はず。次の日に書こうとすると、もう大半のことを忘れてる、まぁ、特に大したことはなかったんだろうな、きっと。いつもと変わったことといったら、帰りに事務用品屋へ行って、色つきの紙を買ったことくらい。お店の人に、すっかり顔を覚えられたようで、結構親切にしてもらっています。13日(金)、特記事項。初めて(だと思う)意味不明のいちゃもん付けられました。全然知らん人に。仕事の帰りに、インターネットカードを買いに露店に寄ったら、よれよれのおっさんが寄ってきて、早口で何かをまくし立てて「わかったか?あ?」みたいなことをぬかしました。内容がさっぱりわからんのと、あまりにも意味不明でムカッとしたのと、両方で、少しにらんだら、どっか行ってしまったので、どうということはなかったんですが。店の人も「悪い人もいるねぇ」みたいなこと言ってました(多分)。今日は、13日の金曜日だから、しょうがない…のかな。14日(土)、スヴィシュトフ日本文化紹介展参加。6時15分のバスで、スタラザゴラ出発、8時にガブロヴォ着。8時半のバスで出発、11時半にスヴィシュトフ到着。主催者の指示で、準備、13時頃からオープニング、よさこいソーラン踊りました。紹介展の自分の担当は、カラオケ、16時過ぎまでpcの操作とリクエスト受付けしてました。紹介展が終了して、とりあえずスヴィシュトフ在住のIさんちへ。電子レンジの修理。ヒューズが切れていることが判明、もう店が閉まっている時間だったので、日を改めてIさんに買ってきてもらって自分で交換してもらうことに。その後、泊めさせてもらうKさんちへ。目覚し時計の修理をして、夕食へ出発。ドナウ川が一望のテラスで乾杯(といっても、自分はノンアルコール)。日が落ちて、寒くなってきたので中へ入って食事の続き。美味しい料理で腹一杯。2次会は、近くのカフェ、日付が変わったくらいに解散。Kさんちへ戻って、修理の続き。炊飯器、直りません。トイレと洗面台の電気のスイッチ、配線交換完了。寝室のコンセントの付け替え、無理です。というわけで、2勝2敗。1時過ぎにくたばりました。15日(日)、ドナウ川クルージング。昨日の日本文化紹介展に参加した人たちの中で、希望した人たちと一緒に。9時ごろに予約をしてもらってたようで、それに間に合うように出発(実際は少し遅刻したらしい)。人員配置を間違うと転覆しそうな船で出発。うーん、ドナウ川、汚い。増水中だそうで、濁っているのは仕方ないそうですが…。天気が悪くて、濁って見えるのは仕方ないそうですが…。水かさが増していたのは事実のようで、川岸の家が沈みかけてました。天気が悪かったのも事実で、途中から雨が降ってきました。あまりよろしくない条件が重なってしまったようですが、それでも久し振りに船に乗れて、ちょっとうれしかったです。海に出るような揺れもなく、全く船酔いもしませんでした。11時頃に帰港、一旦Kさんちへ行って、荷物をとり、バスターミナルへ。Kさん、そしてIさん、お世話になりました。12時のバスで、ヴェリコタルノヴォへ。14時頃到着、14時半のバスでスタラザゴラへ。約2時間で到着、家に帰ってシャワーを浴びて、なんにもせずに18時頃寝ました。疲れてたんだなぁ。
2005年5月1日(日)〜8日(日) 週末は、明治ブルガリアヨーグルトのイメージタウン、スモリャンに行って来ました。
1日(日)、ぜってーUPS買ってやる。久しぶりに、アパート停電。重要なデータを編集中だったわけではないので、実害はないに等しいんだけど、いきなりパソコンの電源が落ちるのは、精神衛生上というか、実際パソコンによろしくない。明日買ってこ。ちなみに、停電したのは、20時過ぎ。まだ明るかったから、懐中電灯の光で…ということにはならんかったけど、30分くらい復旧しなかったんじゃないかなぁ。結構長く感じました。電気がないと、何にもできない(料理もできないのでご飯も食べられない)ので、とりあえず干してた洗濯物をとりこんで、食器を洗って、ベランダの掃き掃除をして、ごみを捨てに行って…と、電気がなくてもできる家事をしてました。冷蔵庫の霜取りをしてたら電気復旧、おー、これでご飯が食べられる。そんなわけで、5月の頭からトラブルな日でした。そうそう、5月頭、イースター、上に書いた通り、ごみを捨てに外に出ただけで、あとはずっと家にいたので、町がどんな様子だったのか、さっぱりわかりません。でも、クリスマスや年越しのような騒がしさは全くなかったです。卵ゴッチンコは…職場に行ったらやることになるのかな…でも、去年やった記憶がない…。2日(月)、そんなわけで、UPSを買ってきました。800VAってどんなもんだろ…わからんけど、パソコンつないでみてちゃんと動作しているようなので、大丈夫なんでしょう、きっと。同じ町のUさんちのすぐ近くのパソコン屋さん、初めて入ったけど、なかなか品揃えが良いような気がする。DVDマルチドライブも売ってるし…かなり欲しい…値段訊いたら、思ったより高くなかったし…。まぁ、それはおいといて。今日は、昨日のイースターの振り替え休日(だと思う)。買い物以外は家にいたんですけど、足腰が痛くなるほど運動しました。今月終わり頃に予定されている、日本文化を紹介するイベントで、「よさこいソーラン」を踊るらしく、それの練習。「よさこい」と「ソーラン節」を合わせるなんて、邪道じゃん、と思ってたけど、実際見て聞いて踊ってみたら、まぁアリかな、と。つーか、かなりハードです。「学校用教材ソーラン」なるものがあるらしいんですけど、それよりかなり動きを減らして簡単にしたものを練習してたにもかかわらず、息はあがるわ、汗だくになるわ。スムーズに踊れないのが悔しくて、何回も何回も練習してたのもあるんですけど、それにしたって、運動不足を痛感してしまいました。本番までに無駄な動きを少しでも減らさないと、バテますな、こりゃ。3日(火)、全然ブルガリアネタじゃなくってすみません、パソコンネタです。1つ目。win2000とデュアルブートにしてあるxp、windowsupdateしてたら、ログインできなくなりました。というのも、いままでスキップされてたユーザ選択画面、アップデートでのリブートを繰り返しているうち、突然パスワードを求めてきやがりました。パソコンを買った店でセットアップされてたユーザをそのまま使ってて、他にユーザを作ってなかったから、パスワードがわからんわけです。似非SEすら失格です。まぁ、いつも使ってるのは2000だから、実害はないんですけどね。せっかくアップデートしてやったのに、なんか悔しいわけです。何とかしてパスワードがわからんかなぁ、と思うけど、無理だろうなぁ…。面倒だから、xpのパーティションはフォーマットして2000オンリーで使うか、xpを再インストールするか、考え中。2つ目。win2000でモデムを使う時、無応答っぽくなることがあるということは前に書きましたが、どうやらwin2000から起動してモデムを使おうとするとダメなことがわかってきました。意味不明なんですが、xpでモデムを使用したあと、win2000でリブートしてモデムを使うと使える、でも一度切断して、またつなごうとするとダメっぽい。xpにログインできなくなった今、2000だけでモデムを使えるようにしないと、おうちでネットができなくなってしまう、それはつまらん、せっかく開通したのに、というわけで、設定をいじってみました。多分、タイミングの問題だと思うんですが、ターミナル画面を表示するようにしたら、つながるようになりました。ようするに、ターミナル画面の「OK」とか何か押さないと次に進まない、ここで生まれる「間」が必要なのでは。原因がさっぱりわからん。まぁつながってるからいいや。こうして似非SEすら失格の駄目SEは、暗躍するのでした。…おっと、ブルガリアネタが1つあったぞ。朝、中世史のおっちゃんに呼ばれて、パソコンにデジカメの写真取り込みをして部屋に戻ってくると、イースターエッグとイースターのお菓子が自分の机に置いてありました。誰が置いてくれたんやろー、と思いつつ、人が来ないか待ってたんですけど、結局帰るまで誰一人部屋に来ず(あ、掃除のおばちゃんは来たなぁ、しまった訊けば良かった)。午前中にお腹がすいたので、お菓子だけいただいちゃったんですけどね。返せと言われても、無理ですがな。卵は、もしかしたら「ゴッチンコ」するかも知れないので、一応明日誰かに訊いてみよう。あと、そうそう、帰りに郵便局で小包を受け取ってきました。今回も不在通知はナシ。送ってくれた人から、発送日を聞いてたので、大体予想して。郵便局め、通知しなくても取りに来るからって、不在通知を入れないのは怠慢だろ?まぁいいです。小包の中身で、そんな怒りも吹っ飛びましたから。また幸せな気分にひたれるるる〜(壊)。4日(水)、水道代と携帯電話代を払ってきました。手持ちのお金、ほとんどはたいた…携帯で国際電話は、極力ひかえよう…。今朝は、久しぶりに、写真家のおばちゃんの所へ行きました。イースターエッグをもらったので、おばちゃんの卵とゴッチンコ。勝ったよー。でも、部屋に戻ってきて、昨日机に置いてあった卵(置いてくれた人判明、同室の同僚だった)とゴッチンコ(しょうもなー、なにも1人でやらんでも)したら、写真家おばちゃんにもらった卵が負けました。結局、お昼に両方食べちゃったんですけどね。勝った卵は、本当は食べちゃいけないらしいんだけど、まぁ、クリスチャンでもないし。そんなわけで、イースターのイベントは、こんな感じです。そうそう、古銭学のおばちゃんが部屋に来て「キリストは復活した!」(もちろんブルガリア語で)とのたまったので、あ、言い返さなきゃ、と思って、前に聞いた言葉を調べて「本当に復活した!」(たどたどしいブルガリア語で)と資料棒読みしたら、「ちゃんと目を見ていいなさい」と言われてしまいました。この掛け言葉に限らず、ブルガリアでは、話をする時は、目を見るのが礼儀だそうです。日本でも、礼儀といえば礼儀だけど、意外と目をそらして喋ってること、多くないですか?まぁ、そんな感じの職場でした。家に帰って、夜、久しぶりに雷が鳴りました。雨も降ってたし。でも、UPSあるから平然とパソコンしてました。サージプロテクトも付いてるはずだし、と余裕かましてます。雷のせいではないと思うけど、ダイアルアップの調子はやっぱりいまいち。まず一発ではつながらない。モデムの設定の、よくわからんチェックをつけたりはずしたりするとつながったりする。まー、ネットできてるからいいかぁ。5日(木)、腹いっぱいです。もう食べられません。去年と同じく、半日食べ続けの日でした。ゲオルギさんの日、って言ってたかな、子羊を食べて、雨乞いをするという(激しく誤解してたらすみません)。実際、去年と同じように、雨が降りました。途中までは天気が良かったんですが。この日に降る雨は、その年の穀物の収穫を左右するのだそうです。去年どうだったか知らないけど、雨が降ったから、豊作だったんでしょうね。今年も雨が降ったから、豊作なんでしょう、きっと。さて、食事のことを少々。12時頃に職場を出発、近くの村へ同僚とともに護送されました。13時くらいから始まったかな、最初はサラダ。ちなみに、当然のようにラキヤ(果物蒸留酒)で乾杯、から始まったんですけど、かれこれ2ヶ月近くアルコールを絶っているので、ここでも飲まず。周りでいくら飲んでても、もう体が欲さなくなりました。…いきなりそれましたね、皿いっぱいのサラダ、それなりにお腹がすいていたので、別皿のチーズやサラミやハムをつまみながらサクッとたいらげたら、となりのおばちゃんに、無言で追加されました…いきなり腹いっぱい…。目の前に食べ物があると食べてしまうので、何度か外に出て休憩しながら何とか完食。しばらく間があって、今度は、ジャガイモコロッケ(みたいなもの)と、串焼きハムチーズ(チーズをハムで包んで串に刺し軽く焼いたもの)が出てきました。もう食えんやろ、と思ってたけど、ちょっと食べてみたら意外とうまい、結局食べきりました。これ以上はちょっとやばい、と思って、また外に出て、犬と遊んだりして時間をつぶし、戻ってしばらくすると、メインディッシュの子羊の肉が出てきました。受け取った部位がよくなかったんでしょう(多分、あばらのあたり)、めちゃめちゃ脂っこくて、体に悪そうだったので、ちょっとつまんだだけ、付け合せのご飯も、量が半端じゃない。半分以上残し、それを外の犬にあげました。しばらく犬を見てから中に戻ると、デザートのケーキがありました。一口食べてみたら、ちょっと粉っぽいけど、ブルガリアのケーキにしては甘すぎない。さくさくと全部食べれてしまいました。これで食べ続けの苦行終了。また職場の車で護送、途中うとうとしながら、気付いたら家の近く。結局家には21時頃到着。いやー、食べ疲れた。…贅沢この上ない感想ですよね、スミマセン。6日(金)、残念、星見えず…。スモリャンに来ています。今日、みずがめ座η流星群の極大なので、見ようと思って。日付が変わるまで頑張って起きてたけど、雲は晴れませんでした。明日もこんな天気かなぁ。少しでもいいから、雲の切れ目くらいできないかなぁ。…そんなわけで、軽く足取りを。あ、そうだ、まず、今日、ゲルギョフ・デン(聖ゲオルギの日)で、休みです。昨日の分にも、「ゲオルギさんの日」と書いたけど、本当は今日でした。職場的に、出勤日である前日にイベントを行ったんだろうな、きっと。朝、8時半のバスでスタラザゴラ出発(日曜運休は、本当に日曜のみ運休らしい、祝日運行だから、日曜=休日ではないらしい)、10時プロヴディフ到着。ここに住むNさんから、スモリャンのKさんに届けるものがあったので、バスターミナルで受取ったんですが、先日スタラザゴラに来たヨーロッパ旅行中のKさんもいて、「一緒にヒサールに行かないか」と。時間的に温泉は無理だけど、美味しい料理と、のんびりフラフラ旧市街の散歩は魅力。結局10時半のヒサール行きのバスに乗車。小1時間で到着、Nさんの案内で、史跡見学、その後、昼食。バスターミナルに戻って、待ち時間にNさんとKさんに折り紙教室。15時のバスでヒサール出発。小1時間でプロヴディフ到着、16時半のバスでスモリャンへ出発。Nさん、Kさん、お世話になりました。バスの中では、ひたすら折り紙(ヒサール・プロヴディフ間も折ってた)、眠くなったら眠って、2時間半でスモリャン到着。お世話になるKさんちへ。何回も来てるから、迷わず行けました。Kさんちでは、手作り和風料理をいただき、猫と戯れ、色々写真を見せてもらったりして、ゆるゆると時間が過ぎました。でも、冒頭のように、結局雲は晴れず、流星群は見られず。明日に希望を託し、就寝。7日(土)、星、見えました。日中の天気が嘘のよう。夜がふけるにつれて、星の数が増えてゆき、真夜中には、一部雲が薄くかかっている東の空以外は晴れ渡りました。1時頃には、近くの街灯も消えて、星の数はいよいよ増加。目的の流星群は…というと、明らかに「あ、流れ星」というのを見たのは2つくらい、あとは、実際に暗い流星なのか目の錯覚なのかわからないのが10数個。どこをどう流れるかわかりませんからね、目の端でとらえたものは、本当に流れ星だったのかどうか。確かめようもないし。まぁ、でも、きれいな星空を見ることができて良かったです。それでは、今日の足取りを。朝、9時頃起床、昨日の分のこれを書いて、朝食(美味しいパンをありがとう、Kさん)。雨が降ってたから、というのもあるんですが、テレビを見たりして、しばらくうだうだ、一旦やんだところで、Kさんと一緒に教会巡りに出発。他にも色々行楽候補はあったけど、それぞれ行けない理由があって、結局スモリャン市内散策になりました。まずは、Kさんが住む地区の教会2つ、聖処女教会と聖ニコラ教会。前者のイコノスタシスが水色だったのが印象的。後者、Kさんの話では、以前泥棒に入られたことがあるそうで…バチ当たりなヤツもいるもんだ。それからバスに乗り、センターへ。その地区の聖ゲオルギ教会へ行ったら、神父さんに「昼食を一緒に」と誘われて、全く教会と関係ない、しかもキリスト教徒でもないのに、およばれにあずかってしまいました。教会の名前が「ゲオルギ」なだけあって、子羊のスープでした。食前、賛美歌(だと思う)の合掌が始まり、お祈りのあと、食事。美味しいスープやチーズをいただき、腹いっぱい。一段落したところで、神父さんの演説が始まりました。その後も食事をしていた人たちの語りが続き、睡魔に襲われながらも、なんとか聞いている「フリ」。だって聞き取れないんだもん。最後に、また賛美歌(だと思う)の合掌でシメ。重低音の効いた声で、音を外すこともなく歌い上げられる技量、すばらしい。お礼を言って外に出たら、雨、雨、雨…。それでも教会巡り続行。Kさんち方向の地区にある聖ネデリャ教会へ。門に鍵がかかってて、残念ながら入れず。写真だけ撮って、次の教会へ。ちょうど中間地点くらいのカフェで休憩、どうも調子が良くない。同じものを食べたKさんはなんともないから、肉のせいではないと思いますが、ひどくなったら嫌なので、このあとの予定を大幅キャンセル、次の教会を見たら、Kさんちへ帰ることにしました。ちなみに、次の教会の聖トドル教会も、残念ながら入れず。まぁ、また次に機会があれば。教会近くのバス停からバスでKさんち近くまで。18時頃帰宅。貴重なそばを夕食にいただいてしまった、申し訳ない。あとは、折り紙したり、猫とじゃれたりして、日付が変わるくらいから星を見始めました。成果は冒頭の通り。今日は満足して眠ることができます。8日(日)、予定通りにはいかないもので。昨日行く予定にしてて、教会で昼食をいただいたばっかりに行けなかったプラネタリウム、今日も行けませんでした。開館してて、時間も確認したのに、朝食をとってたら、開演時間を過ぎてしまい…。まぁ、また次の機会に。星座早見版(もちろんブルガリア語)が手に入れられたから、よしとしよう(意味不明)。そんな感じで、スモリャン観光終了、12時のバスで出発。Kさん、どうもお世話になりました。バスの中では、ほとんど寝てました。プロヴディフに着いて、バスの待ち時間でちょっと電話。また携帯料金大変なことになるぞ…。まぁ、いいんですが。16時のバスでプロヴディフ出発、やっぱりバスの中では寝てました。降りるちょっと前に、実家から電話があり、家に帰ってから、その続き。いくら実家がIP電話だからって、2時間以上話したらかなりの料金になってるよな…まぁいいや。そんな感じで、充実してたような、なんだかよくわからないような週末が終わりました。