その他
- 簡単玉子スープ
- 材料
- 作り方
- コンソメとコショウを器に入れ、お湯で溶く。
- そこに玉子を落とす。
- レンジで1分半温めたら、出来上がり。
- コツ
- コンソメを中華スープの素にすれば、中華風になります。
- 器は、レンジで加熱できるものを。物によってはヒビが入ることもあるので注意。
- 玉子を落とす分だけ、お湯を入れる時に加減しましょう(器一杯まで注ぐと、玉子を落とした時にこぼれます)。
- 「レンジで1分半」は、目安です。やりすぎると、玉子が破裂します。掃除が大変なので、注意しましょう。
- タラトール(ブルガリア風冷製ヨーグルトスープ) (ワード文書のレシピ)
- 材料(約5人分)
- ヨーグルト(約400g)
- キュウリ(1本)
- ニンニク(少々)
- ディル(できれば生)、イタリアンパセリ(あれば)、各少々
- 油、塩、各少々
- 水(300cc)
- 酢(お好みに合わせて少々)
- クルミ(少々)
- 作り方
- キュウリを5mm角くらいに切る。
- ニンニクをすりおろす。
- ディルとイタリアンパセリを細かく切る。
- ヨーグルトに、水・塩・油(・酢)・1〜3を入れて、よく混ぜる。
- 器に入れ、クルミを荒く刻んだものを飾りにかける。
- 召し上がれ〜。
- コツ
- キュウリは、輪切りでも良いようです。
- ニンニクは、1かけらあれば十分だと思います。
- ディルというのは英語でしょうかねぇ、ブルガリア語では「копър」と言うんですが。イノンドと言ったり、ウイキョウの実と言ったりするかも知れません。何しろ、手に入らず、結局入れられなかったので、わかりません。
- 後日談:乾燥ディルが手に入ったので、入れてみたら、思いのほか美味しくなりました。
- お好み焼き(牛すじねぎコン、もちチーズ)
- 材料
- 具
- 牛すじねぎコン
- もちチーズ
- もち(しゃぶしゃぶ用にスライスされたもの)
- チーズ(ピザなどに乗せるもの)
- 生地
- 小麦粉(薄力粉) 100g
- 水 100cc
- 卵 1個(Mサイズ)
- 山芋 50g位(多目の方がふっくら美味しくできる)
- キャベツ 200g
- だしの素 適量
- 天かす 適量(薄めに溶かした小麦粉をポタポタと油に入れ、揚げたものでもOK)
- 具 50〜80g
- 刻んだ紅ショウガ(好みで)
- ソース
- お好み焼きソース(おたふくでもイカリでもオリバーでも何でも)
- 醤油(だし入り醤油か麺つゆのようなものがあればなお良し)
- トマトケチャップ
- オイスターソース(お好みによって、ほんの少し)
- 仕上げ用
- 作り方
- 牛すじねぎコン
- 牛すじを適当な大きさに、コンニャクをさいの目に切る。
- 牛すじが軟らかくなるまで弱火でトロトロゆっくりひたすらお湯を換えつつ煮る。
- 醤油と砂糖(またはみりん)で味付けをして十分味がしみ込むまで更に煮る。
- ねぎを小口切りして、足す。
- もちチーズ
- …特にない…そのまま使用。
- 生地
- キャベツを粗みじん切りにする。
- ボールに小麦粉とだしの素と水を入れ、だまができないように混ぜる。
- キャベツと具(もちチーズはここでは入れない)を入れ、混ぜる。
- 卵、すりおろした山芋、天かすを入れ、サックリ混ぜ合わせる。
- 熱しておいたフライパン(ホットプレート)に薄く油をひき、丸く流し入れる(もちチーズは1/2枚分)。
- もちチーズの場合は、生地の上にもちとチーズを乗せ、残り半分の生地をその上に乗せて焼く。
- 裏を見ながら、きつね色になったらひっくり返す。
- 頃合いをみてもう一度ひっくり返す。
- ソース
- ソースの材料を混ぜ合わせる(分量は適当、味見をしながら好みの味に調える)。
- 仕上げ
- 焼きあがった生地に、ソース、仕上げ用の材料を好みでかけてできあがり。
- コツ
- コンニャクが手に入らない、牛すじのかわりに豚肉(部位不明)、これを醤油と砂糖で適当に味付けしただけでもそれっぽくなりました。
- そんなわけで、牛すじねぎコンは実物を作ってないので、作り方が怪しいです。
- 材料の数量はあくまで目安で、おおざっぱな量でもそれなりのものができます。
- 生地は、粉っぽくならないためにも、少しゆるめ(水っぽい)でも大丈夫です。
- 生地を流し入れる前に、熱したフライパンをぬれ布巾などの上に置き、祖熱をとると良いです。
- 一回目にひっくり返した時、フライ返しなどでぎゅうぎゅう押さえないほうがふっくらする…かな。
- お好み焼きソースに混ぜるものは、「ほどほどに」がうまくいく…らしい、あくまで主役はお好み焼きソースということで。
- 豚肉(多分スライス)などを使う時は、フライパンに流し入れた生地の上に乗せるそうです(まだ作ったことない)。
- その他の具材として、ちょっと甘くなるけどコーン、ちりめんじゃこ、ぶつ切りのタコなども良いそうです。
- マヨネーズ
- 材料
- 卵黄 1個
- 酢 大さじ1.5
- 塩 小さじ2/3
- こしょう 少々
- サラダ油 200cc
- 作り方
- 卵黄、酢、塩、こしょうを混ぜ合わせる。
- サラダ油を、数滴加えては混ぜ、数滴加えては混ぜ、を繰り返す。
- ある程度混ざったら、サラダ油を糸のように垂らしながら混ぜる。
- しっかりと混ぜ合わせ、味をみて、塩・こしょうで味を調えたらできあがり。
- コツ
- ブルガリアのマヨネーズは「不味い」です。なので人に作り方を訊いて作ってみました。←コツじゃない
- 特にコツといってもないんですよねぇ。油の混ぜ方を適当にやってもそれっぽいのができたので。
- そう、その油は新鮮なもののほうがもちろん美味しいです。古い油は臭いますね…。
- 保存は、瓶詰めにしてみました。冷蔵庫に入れておけば、しばらくはもつでしょう。
- 豆乳(おから)
- 材料
- 作り方
- 大豆を水洗いする。
- 大豆の3から4倍の水に一晩つける。
- 吸水した大豆を、水を滴下しながらミキサーにかけ、白色のかゆ状に砕く。
- このかゆ状の液(正呉)を鍋に入れ、水をたっぷり入れて煮立てる。
- 沸騰すると泡があふれるので、差し水か泡消油を加えて、10分くらい豆の青臭さがなくなるまで煮る。
- 出来上がった煮汁(呉汁)をガーゼなどでこし、きつくしぼる。
- 淡黄白色の豆乳と、おからのできあがり。
- コツ
- 大豆を水につける時間の目安は、夏は12時間、冬は23時間、春秋は16時間くらいだそうです。
- 水につけた大豆が十分にふやけてやわらかくなっていればミキサーにかける必要はないかも知れません。
- ちなみに、本では「石臼(すり鉢かミキサーでも可)」となってました。石臼探すほうが難しい気がするのですが…。
- 更に本では、かゆ状にする際、5リットルの水を少しずつ滴下、となってました。基準の大豆の量がわかりません…。
- 更に更に、煮立てる際の水の量は15リットル、そんなでかい鍋は持ってません…。
- ミキサーにかけずに煮立てた場合、沸騰したらゆで汁を捨て、大豆が常に湯につかっている状態をキープして更に煮ます。
- 差し水(びっくり水)は、3から4回でしょうか、豆の状態をみながら調節です。
- 呉汁をこすものは、木綿か麻製の袋が手に入れば、それのほうが作業がしやすいでしょう。
- しぼる前のこしただけの煮汁を何かに使えないかなぁ…捨てるのはもったいない…。
- ちなみに、豆乳ににがりを加えると豆腐になります。ブルガリアでは手に入らないと思われます(悲)。
- 幸せな気分になれるジュース(朝限定)
- 材料
- 作り方
- 材料をミキサーに入れる。
- よく混ぜで出来上がり。
- コツ
- …わぁっ、石投げないで下さい(爆)。ハイ、混ぜるだけです。材料と道具があれば10秒でできます。
- 分量は適当です。ただし、バナナの色がすぐに変わってくるので、飲む直前に飲む分だけ作るか、レモン果汁を適量入れると良いでしょう。
- クレムカラメル(ブルガリアの焼きプリン)
- 材料
- 牛乳 500ml
- 卵 3個
- 砂糖 150g+カラメル用適量
- バニラエッセンス(ванилия) 粉末状の小さな紙袋 1つ(0.2g)
- 作り方
- ステンレス(またはアルミ)の型に砂糖を好きな量入れて、電熱プレートにかける。
- 溶けて茶色になるまで熱する。
- 砂糖と卵をボールに入れてよくかき混ぜる。
- 牛乳とバニラエッセンスを入れて更によくかき混ぜる。
- 型に入れたものを耐熱トレーに並べて水を入れ、真ん中の棚を下に下ろした状態のオーブンに入れる。
- 120度から130度、上下両方のヒータを使い、固まるまで焼く。
- 竹串を刺して、水気が出てこなければできあがり。
- コツ
- 砂糖の分量は、きちっと量ったほうが良いと思います。何度か作って、自分好みの分量を見つけることも大切です。
- トレーに入れる水の量がわかりません。適当で良いとは思いますが…。
- 焼いているとパンケーキのように表面が膨らんできたんですが…冷えたら落ち着いたんですが…これでいいんでしょうか。
- できたては下のほうが茶碗蒸しみたいでも、冷蔵庫で冷やすと固まります。
- おむたま(勝手に命名、オムレツモドキの卵焼き、の意)
- 材料
- 切干大根、または大根
- 人参
- 生姜
- 卵
- 醤油
- 砂糖
- 牛乳、または生クリーム
- 油少々
- あればお酒
- 作り方
- 人参、切干大根(または大根)、生姜を炒め、醤油と砂糖で味付けし、あればお酒をふる。
- 溶いておいた卵に牛乳(または生クリーム)を少々入れ、上で炒めたものを入れて焼く。
- 多少焦げ目がついたらできあがり(だと思う)。
- コツ
- 炒める時、切干大根が醤油を吸うので、薄めに味付けを。
- 今回、固体の生姜がなくて、たまたま手元にあったチューブ入りの生姜を使いました。これが意外と功を奏して美味しくできました。
- お酒はなかったので、使いませんでしたが、醤油と砂糖だけでも十分美味しいです。
- 牛乳(または生クリーム)は卵をふわっと焼き上げるために入れます。固めがよい場合は入れなくてもよいです。
- とうふのはさみ揚げ
- 材料
- 絹ごしどうふ1丁
- プロセスチーズ
- 片栗粉
- サラダ油
- 天つゆ
- ゆず
- 作り方
- 絹ごしどうふ1丁をしっかり水切りし、5等分する。
- プロセスチーズを棒状に切る。
- 等分したとうふに切れ目を入れ、チーズを2本はさんで片栗粉をしっかりまぶす。
- サラダ油で両面をこんがり焼き上げる。
- 器に盛り、天つゆとゆずのしぼり汁をかけ、ゆずの皮をおろしてのせてできあがり。
- コツ
- とうふは絹ごしでももめんでもどちらでもいいと思います。ちなみに私はもめんで作りました。
- とうふに切れ目を入れてチーズをはさむ時、切れ目は長い辺に平行に2本入れるといいと思います。
- 天つゆがなかったので、そばつゆで食べてみましたが、おいしかったので、試してみては?
- ゆずはなくてもおいしいです。買ってくるのが面倒だったので、私はとうふだけで食べました。